「秋風やかかと大きく戦後の主婦」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
赤城さかえの俳句 かりがねや並べば低き母の肩 ねむられぬ友の扇子の音すなり 八方に夏のあをぞら悔も若し 夏蜜柑むくや稿つぐ爪たてゝ 外は満月ひたむきな語がふと躓く 夜を昼へ木立かぶさる虫時雨 学童のこ...
赤城さかえの俳句 かりがねや並べば低き母の肩 ねむられぬ友の扇子の音すなり 八方に夏のあをぞら悔も若し 夏蜜柑むくや稿つぐ爪たてゝ 外は満月ひたむきな語がふと躓く 夜を昼へ木立かぶさる虫時雨 学童のこ...
作 者 赤城さかえ 季 語 秋風 季 節 秋 出 典 浅蜊の唄 前 書 評 言 赤城さかえ、本名藤村昌。『浅蜊の唄』のあとがきによれば、「出生の日、庭の地に菖蒲が咲いていたので、菖の字にちなんで昌と命...
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