「生を隔てば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~2/2件中)
仏教用語。キャクは呉音。「生を隔てれば即ち忘れる」で、人がこの世に生まれ変わる時は、前世のことはすべて忘れる、ということ(即は則とも)。『源平盛衰記』に「そも隔生即忘とて、生死道隔りぬれば、昇沈苦楽悉...
仏教用語。キャクは呉音。「生を隔てれば即ち忘れる」で、人がこの世に生まれ変わる時は、前世のことはすべて忘れる、ということ(即は則とも)。『源平盛衰記』に「そも隔生即忘とて、生死道隔りぬれば、昇沈苦楽悉...
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