「犢鼻褌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/33件中)
半睾。犢鼻褌の間より隠嚢半ば露出せるをいふ。俗語。
男子犢鼻褌を締めず、陰部を覆はざるをいふ。俗語。又、「ふりちん」ともいふ。
読み方:どうさげ犢鼻褌ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・広島県〕分類 広島県...
読み方:どうさげ犢鼻褌ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・広島県〕分類 広島県...
読み方:わりふんどし割犢鼻褌。女が男子用の犢鼻褌をしめること。猿猴坊月成著「天野浮橋」下巻に「はや月見となりければ仕懸のぶたいつくり花、わりふんどしに綿を入れ赤坂やつこの身ぶりまね」とあり。「霞中の柳...
読み方:わりふんどし割犢鼻褌。女が男子用の犢鼻褌をしめること。猿猴坊月成著「天野浮橋」下巻に「はや月見となりければ仕懸のぶたいつくり花、わりふんどしに綿を入れ赤坂やつこの身ぶりまね」とあり。「霞中の柳...
1 襦袢(ジュバン)。ててれ。「夕顔の棚の下なる夕涼み男は—妻はふたのして」〈咄・醒睡笑・五〉2 ふんどし。下帯。ててれ。「犢鼻褌(ふんどし)も—といへば歌にもよまれ」〈洒・太平楽巻物〉...
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「犢鼻褌」の辞書の解説