「刀匠鍔」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
刀匠鍔は鉄地に小透しを配した鉄鍔で、耳は丸耳となるものが多く、素朴な透しと錬れた地鉄に独特な味わいがある。刀匠が余技として製作したと言われているが異論もある。 関連用語 : 瑞雲透図鐔 古刀匠鐔...
甲冑師は刀匠鍔と同じく鉄地に小透しを配した鉄鍔。刀匠との違いは耳が土手耳となり、厚さもやや薄手になるものが多い。 関連用語 : 櫓透図鐔...
信国 平助 義直(のぶくに へいすけ よしなお、1827年(文政10年)- 1875年(明治8年)3月14日、戒名:鐡仙道肝居士[1])は刀工。信国派の筑前信国義昌(又左衛門)の子、ま...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「刀匠鍔」の辞書の解説