「冬隣る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
常山吉之助の俳句 咲き初めし桜に村の開拓史 埋もりても雪透しても信号機 屋根に置くうちは我がもの雪五尺 降り止めば元の仲なり冬隣り 雪壁にともし火喪家の道しるべ...
常山吉之助の俳句 咲き初めし桜に村の開拓史 埋もりても雪透しても信号機 屋根に置くうちは我がもの雪五尺 降り止めば元の仲なり冬隣り 雪壁にともし火喪家の道しるべ...
松浦澄香の俳句 初燕見し日は風のやわらかし 囀の輪に入りたくて山に入る 幹太き松の真上や寒満月 湖凪に風のつまずく冬隣り 熟れすぎし石榴あらわに実をさらす...
松浦澄香の俳句 初燕見し日は風のやわらかし 囀の輪に入りたくて山に入る 幹太き松の真上や寒満月 湖凪に風のつまずく冬隣り 熟れすぎし石榴あらわに実をさらす...
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「冬隣る」の辞書の解説