鎌倉時代の臨済宗聖一派僧。南禅寺開山。字は無関。信濃の人。上野や京都で学び、宋に渡って修行し、帰朝後、東福寺に住し、亀山上皇の帰依を得て禅林寺（のちの南禅寺）を開いた。後二条天皇より仏心禅師、後醍醐天...

鎌倉時代の臨済宗聖一派僧。南禅寺開山。字は無関。信濃の人。上野や京都で学び、宋に渡って修行し、帰朝後、東福寺に住し、亀山上皇の帰依を得て禅林寺（のちの南禅寺）を開いた。後二条天皇より仏心禅師、後醍醐天...

読み方：にじょう ためうじ鎌倉中期の公卿・歌人。藤原為家の長男。幼名は鶴若、法名は覚阿。二条家の祖。参議をへて、正二位大納言に至る。亀山上皇の命により『続拾遺集』を撰進。播磨細川荘領有をめぐり継母阿仏...

読み方：にじょう ためうじ鎌倉中期の公卿・歌人。藤原為家の長男。幼名は鶴若、法名は覚阿。二条家の祖。参議をへて、正二位大納言に至る。亀山上皇の命により『続拾遺集』を撰進。播磨細川荘領有をめぐり継母阿仏...

読み方：かめやま京都市右京区の嵯峨にある山。大堰(おおい)川に臨み、嵐山に対する。嵯峨天皇・後嵯峨天皇・亀山上皇の離宮の亀山殿があった。三重県北部の市。もと東海道の宿場町、石川氏の城下町。緑茶・紅茶や...

読み方：かめやま京都市右京区の嵯峨にある山。大堰(おおい)川に臨み、嵐山に対する。嵯峨天皇・後嵯峨天皇・亀山上皇の離宮の亀山殿があった。三重県北部の市。もと東海道の宿場町、石川氏の城下町。緑茶・紅茶や...

読み方：かめやま京都市右京区の嵯峨にある山。大堰(おおい)川に臨み、嵐山に対する。嵯峨天皇・後嵯峨天皇・亀山上皇の離宮の亀山殿があった。三重県北部の市。もと東海道の宿場町、石川氏の城下町。緑茶・紅茶や...

読み方：だいかくじ京都市右京区にある真言宗大覚寺派の大本山。山号は嵯峨山。もと嵯峨天皇の離宮であったが、貞観18年（876）皇女正子が仏寺とした。開山は恒寂法親王。以後代々、法親王が入寺。のち、後嵯峨...

読み方：だいかくじ京都市右京区にある真言宗大覚寺派の大本山。山号は嵯峨山。もと嵯峨天皇の離宮であったが、貞観18年（876）皇女正子が仏寺とした。開山は恒寂法親王。以後代々、法親王が入寺。のち、後嵯峨...

読み方：だいかくじ京都市右京区にある真言宗大覚寺派の大本山。山号は嵯峨山。もと嵯峨天皇の離宮であったが、貞観18年（876）皇女正子が仏寺とした。開山は恒寂法親王。以後代々、法親王が入寺。のち、後嵯峨...