「もつと大きな波を待ちをる端午かな」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~2/2件中)
辻桃子の俳句 あかるさはほたるぶくろの中にこそ もつと大きな波を待ちをる端午かな 五十八階全階の秋灯 包丁を持つて驟雨にみとれたる 川照りへ氷菓の棒を捨てにけり 氷菓舐め痺れし舌をみせあへり 胴体には...
辻桃子の俳句 あかるさはほたるぶくろの中にこそ もつと大きな波を待ちをる端午かな 五十八階全階の秋灯 包丁を持つて驟雨にみとれたる 川照りへ氷菓の棒を捨てにけり 氷菓舐め痺れし舌をみせあへり 胴体には...
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