「なかばのつき」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
読み方:なかばのつき琵琶をいふ。和名抄に琵琶満月半月者在腹之孔名也とあり、されば元来は孔の名なりしを異名に用ひし也。〔玉葉集〕延子内親王家大夫、四つの緒のしらべにつけて思ひでよ-に我は忘れじ。〔浜松中...
読み方:なかばのつき琵琶をいふ。和名抄に琵琶満月半月者在腹之孔名也とあり、されば元来は孔の名なりしを異名に用ひし也。〔玉葉集〕延子内親王家大夫、四つの緒のしらべにつけて思ひでよ-に我は忘れじ。〔浜松中...
読み方:なかばのつき1 半円形の月。半月(はんげつ)。「末の世を照らしてこそは二月(きさらぎ)の—は雲がくれけれ」〈続千載・釈教〉2 月半ばの月。満月。特に、中秋の名月。「秋の空、余りにたへぬ—」〈謡...
読み方:なかばのつき1 半円形の月。半月(はんげつ)。「末の世を照らしてこそは二月(きさらぎ)の—は雲がくれけれ」〈続千載・釈教〉2 月半ばの月。満月。特に、中秋の名月。「秋の空、余りにたへぬ—」〈謡...
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