「しゅつさんぞうきしゅう」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
読み方:しゅつさんぞうきしゅう中国梁(りょう)代の仏教書。15巻。僧祐(そうゆう)編。最古の経典目録で、梁代までに翻訳された経典の序や後記を集録し、訳経者の伝記を付けたもの。今はない道安の「綜理衆経目...
読み方:しゅつさんぞうきしゅう中国梁(りょう)代の仏教書。15巻。僧祐(そうゆう)編。最古の経典目録で、梁代までに翻訳された経典の序や後記を集録し、訳経者の伝記を付けたもの。今はない道安の「綜理衆経目...
読み方:しゅつさんぞうきしゅう中国梁(りょう)代の仏教書。15巻。僧祐(そうゆう)編。最古の経典目録で、梁代までに翻訳された経典の序や後記を集録し、訳経者の伝記を付けたもの。今はない道安の「綜理衆経目...
『出三蔵記集』(しゅつさんぞうきしゅう)とは、中国において現存する最古の仏教経典(仏典)目録(「経録」)である。南朝梁の僧祐(中国語版)撰、15巻。6世紀初めの成立である。撰者の僧祐にちなみ、「僧祐録...
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