「あかねさし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 07:43 UTC 版)成句あかねさし【茜さし】「照る」にかかる枕詞。
読み方:あかねさし[枕]「茜さす」と同意で、連用形として動詞「照る」にかかる。「—照れる月夜(つくよ)に」〈万・二三五三〉...
読み方:あかねさし[枕]「茜さす」と同意で、連用形として動詞「照る」にかかる。「—照れる月夜(つくよ)に」〈万・二三五三〉...
読み方:めをきわむ目の届くかぎり遠方を見る。「あかねさしいはとの山も見えぬべく—・めてもてれる夏かな」〈曽丹集〉...
読み方:めをきわむ目の届くかぎり遠方を見る。「あかねさしいはとの山も見えぬべく—・めてもてれる夏かな」〈曽丹集〉...
読み方:めをきわむ目の届くかぎり遠方を見る。「あかねさしいはとの山も見えぬべく—・めてもてれる夏かな」〈曽丹集〉...
読み方:ゆつき神聖で清浄なツキの木。一説に、奈良県桜井市巻向(まきむく)山の一峰の名とも。いつき。「長谷(はつせ)の—が下に隠したる妻あかねさし照れる月夜(つくよ)に人見てむかも」〈万・二三五三〉...
読み方:ゆつき神聖で清浄なツキの木。一説に、奈良県桜井市巻向(まきむく)山の一峰の名とも。いつき。「長谷(はつせ)の—が下に隠したる妻あかねさし照れる月夜(つくよ)に人見てむかも」〈万・二三五三〉...
読み方:ゆつき神聖で清浄なツキの木。一説に、奈良県桜井市巻向(まきむく)山の一峰の名とも。いつき。「長谷(はつせ)の—が下に隠したる妻あかねさし照れる月夜(つくよ)に人見てむかも」〈万・二三五三〉...
室生犀星の俳句 あんずあまさうなひとはねむさうな うすぐもり都のすみれ咲きにけり きりぎりす隣の臼のやみにけり くろこげの餅見失ふどんどかな こほろぎや路銀にかへる小短冊 そのなかに芽を吹く榾のまじり...
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