imap_clearflag_full
imap_clearflag_full — メッセージのフラグをクリアする
説明
bool imap_clearflag_full ( resource imap_stream, string sequence, string flag [, string options] )この関数は、指定したシーケンス sequence のメッセージのフラグから、指定したフラグ flag を削除します。
パラメータ
- imap_stream
- imap_open()
が返す IMAP ストリーム。
- sequence
-
メッセージ番号のシーケンス。
X,Y のようにメッセージを列挙したり、
X:Y のようにしてその間のすべてのメッセージを指定したりできます。
- flag
-
設定可能なフラグは "\\Seen"、
"\\Answered"、"\\Flagged"、"\\Deleted" および "\\Draft" です
(» RFC2060 で定義されています)。
- options
-
オプション options はビットマスクであり、
以下の組み合わせとなります。
- ST_UID - シーケンス引数はシーケンス番号の代わりに UID を含みます。
返り値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。参考
imap_setflag_full() |
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