ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー
(ffcccb から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/11 00:26 UTC 版)
| ジャンル | アトラクション・アドベンチャー |
|---|---|
| 対応機種 | Wii |
| 開発元 | スクウェア・エニックス |
| 発売元 | スクウェア・エニックス |
| プロデューサー | 板鼻利幸 |
| ディレクター | 河津秋敏 |
| シナリオ |
|
| 音楽 | |
| 美術 | 板鼻利幸 |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | |
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』(FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES: THE CRYSTAL BEARERS、略称: FFCCTCB、FFCCCB、クリスタルベアラーなど)は、スクウェア・エニックスが2009年11月12日に発売したWii用ゲームソフト。アメリカでは同年12月26日に発売された。
コンセプトは「ヒーローを体感するFF」で、キャッチコピーは「プレイ、ヒーロー」。
概要・世界観
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズ(以下FFCCシリーズ)の第6弾にあたる。「クリスタルベアラー(The Crystal Bearers)」は「クリスタルを帯びた者」という意味。
ユーク族が滅び、リルティ族中心の文明が発達しているなど、シリーズ内の時間軸において最未来の話になっている。
ゲームキューブ(GC)版『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』(以下FFCC)はマルチプレイが楽しいゲームと評価されていたがシングルプレイ面は充実させられず、ファイナルファンタジーシリーズ(以下FFシリーズ)らしいストーリー性を重視した作品として発表されたのが本作とニンテンドーDS(DS)で発売された『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』(以下FFCC RoF)である[1]。『FFCC RoF』含むDS作品でマルチプレイ面は既に確立されているため、プロデューサーの河津秋敏はWiiの登場を機に新しい『FFCC』を作ることを希望[2]。「ストーリーとWiiリモコンの特性を活かしたリアルタイムな操作感を楽しめる1人用の『FFCC』」として設計された[3]。その方針により、既存のゲームを遊ぶ面白さは捨てられており、キャラの頭身も従来の三頭身から六頭身に上がっている[2]。
河津は「そんなのは『FFCC』じゃない」と言われたり、チームから抵抗があった事は認めているが、「みんなが愛している『FFCC』があって、それを別に否定しようというのではなくて、今回はそこを狙わないだけなんですよね。新しい『FFCC』をつくろうということで、そこに徹底しようということなんですね」と述べている[2]。
E3でのムービー公開時
E3で公開されたムービーでは、『FFCC』や『FFCC RoF』の「みんなで遊べるFF」の延長線上のイメージで頭身が低く、飛空艇が登場するも、キャラバンの馬車も登場しており、『FFCC』『FFCC RoF』の雰囲気が残っていた。
また、当初はWiiリモコンはあまり意識されないような操作体系になる予定[4]であった。
SQUARE ENIX PARTY 2007での実機映像公開後
前述のE3でのムービー公開時の映像とは全くゲーム内容が異なっており、FFシリーズのメインテーマが流れ、FFシリーズに準じたアイテムや魔法の増加、キャラクターの頭身の変更、冒険する世界やダンジョンなどが未来的なデザインへと変更、など現在のFFシリーズの本編作品に近い形となっている[5]。『FFCC』ではリアルタイムムービーでイベントシーンを体感できるように見せる特徴を進化させ、自分でイベントシーンが操作できる工夫がなされた。なお、過去作品とはゲームシステム上の連動は無い。
操作体系はWiiリモコンとヌンチャクを併用する、シンプルな操作体系となっている[6][7]。
河津自身も「スタッフにはこれからのFFのスタンダードになるくらいの意気込みで臨むように伝えています」と発言している[4]。
ゲームシステム
本作はフルポリゴンの3D世界がオープンワールドに近い方式で、四季の変化に富み、シームレスに繋ぎ合わされたフィールド上でゲームが展開する。イベントシーンとの繋ぎもフェードアウトを挟まないシームレスになっているものが多い。シングルプレイのみであるが、2本のWiiリモコンを使った協力プレイもできる。フィールドは疲労を感じさせない程度に構造がデフォルメ化され、エリア別にテーマの異なるアトラクション形式となっている。
メインストーリーだけを追えばクリアまで10時間ほどだが、寄り道ややり込み要素は豊富に用意されている[8]。
本作の主人公は初めから強いヒーローであり、ストーリーも主人公が挫折や葛藤を乗り越えて成長していくタイプではなく、ヒーローの主人公の活躍を終始描くものとなっている。システム面でも、最初から強敵と渡り合える主人公には経験値やレベルの概念が存在しないがステータスはあり、装備品による強化は可能。戦う敵キャラクターのデザインも、主人公に対して大きめなキャラクターが多い。見上げるような巨体のものもいる。仲間キャラクターは存在するが、アクションRPGでのサポートキャラクターのポジションであり、切り替えてのプレイヤーキャラクターとしては使用できない。特殊な新しい仲間キャラクターの使い方となる。
力のある主人公という事で、能力の使用に縛りは存在せず戦闘中のみならずいつでも力を発揮できるという、オープンワールドらしい自由度と開放度の高いスタイルとなっている[9]。
街やフィールドには多くのNPCが存在するが、こちらから話し掛けられる者はごく一部に限られる。その代わり、主人公の起こしたアクションに応じてリアクションが変化し、吹き出しで感情が表現される。住人の動きや表情の変化も本作をプレイする上での楽しみ方の1つとなっている[10]。
主人公の能力
主人公レイルは「引力」を操る力を持つ。リモコンで画面に照準を合わせ、操作したいオブジェクトをロックオンする。ロックオンしたオブジェクトは吹き飛ばしたり、引き寄せたり、放り投げることが可能。ロックオンは敵モンスターのみならず、一般市民や動物、自然物、置物などマップ上に存在するオブジェクトのほとんどが可能である。オブジェクトによっては特殊な反応を返すこともある。
戦闘ではこの能力を活かし、主に近くの物を敵に投げ付けたり、敵を吹き飛ばして攻撃する。主人公の行動やモンスターの種類などによって数々の特殊アクションが発生する。例を挙げると、「眠っている鉄巨人の背中の歯車を回すと、起きて襲い掛かってくる」「焚き火をボムに投げつけると、着火したボムが巨大化して大爆発」「モルボルの口に近辺の物を投げ込むと、大量のギルを吐き出す」など[11]。武器や防具は無いが、イベント時では主人公がライフルや槍で戦うシーンがある。
敵を倒す以外にも民間人をレイルの能力で持ち上げて揺らすとギルを入手できる。しかし、あまりやり過ぎると逮捕されて監獄送りになる。
FFCCシリーズ恒例の合体魔法は本作には登場しない。
プレイアブルイベント
ストーリー中に発生する特殊なイベント。「敵を狙撃する」「襲い来る敵から逃走する」「敵に見つからないように脱出する」「ゲーム対決の手助けをする」「ボスキャラクターとの戦闘」などのミニゲームや特殊な戦闘が発生し、クリアすることでストーリーを進行させる。クリア済みのプレイアブルイベントは再チャレンジ可能。いくつかのイベントはスコアの良し悪しで展開が変化する。
驚きの要素やプレイヤーが常に新しい体験を楽しめるようにと用意されたイベントであり、河津は「戦闘以外でも、何をするにもスムーズに行動することはヒーローの務め」という旨を語っている[9]。
瘴気ストリーム
街以外のフィールドを歩いていると瘴気ストリームによってザコモンスターが召喚される。モンスターを全滅させると瘴気ストリームを閉じることが可能になり、閉じるとフィールドを平定したことになりアイテムが入手できる。しかし瘴気ストリームは時間と共に閉じたり開いたりするので迅速な行動が必要。
チョコボ
今作では各地にいるチョコボに乗れ、歩きより速い移動が可能。黄チョコボと黒チョコボが存在し、特定の場所でしか乗れない黒チョコボは飛べる。ただし、乗れるのは騎乗用のチョコボのみであり、野生のチョコボに乗っても吹っ飛ばされる(ダメージは無い)。チョコボを降りるのに規定の場所は存在せず、乗り捨てても自分で元の場所に帰っていく。また、他人が乗っているチョコボから、騎乗者を吹っ飛ばして自分が乗ることも可能[12]。ただし、チョコボに乗っている際はレイルの能力を使えなくなる。また、旗を規定数倒して戻ってくるチョコボレースも存在する。
瘴気ストーム出現中でもチョコボに乗れ、この際はモンスターが主人公を避けるようになり、突進すると大抵の敵は吹き飛ばせる。
その他
- 二周目
- ゲームをクリアすると持ち物や集めた称号を引き継いで最初からプレイ可能。二周目以降限定の追加エピソードもある。
- 称号
- 条件を満たすと取得する称号。全100個。通常のプレイで自然と入手できるものの他、サブイベントをこなしたり、戦闘で特殊なアクションを取ったり、イタズラ(ゲーム中のイベント)も行ったりと、文字通りゲームを遊び尽くさないと全達成は不可能である。
- エンブレム
- レイルの背中のエンブレムは変更できる。店で素材とギルを使って作る。称号全達成のご褒美としてのものもある。
- 写真撮影
- リモコンの②ボタンで写真が撮れる。SDカードへの保存や、イベントやムービー時でも撮ることが可能。だが、保存している間はイベントが中断されるので、セリフの途中でやるとよく聞き取れなかったりする。
ストーリー
プロローグ
特殊な能力を持つクリスタルベアラーのレイルは、相棒のクァイスと共にリルティ王国の豪華客船「アレクシス号」の護衛に当たっていた。暇をもてあますレイルの周りに突如ズーの群れが出現しアレクシス号を襲い始める。ズーの群れを蹴散らしアレクシス号の艦板に降り立ったレイルの前には参謀長ジュグランと、なぜかジュグランの写真を撮るセルキー族の女ベルの姿が。そこにいきなり空間のひずみが出現し、異様な姿の女が現れ、小さなクリスタルを取り出すとアレクシス号の動力である魔晶石を吸い取ってしまう。レイルはその「ヤカン頭」を取り逃すも、小さなクリスタルを奪い取る形で一矢報いる。その後、動力を失ったアレクシス号はレイルの能力によってなんとか不時着。クァイスはジュグランから「ヤカン頭」を捕える任務を与えられ、レイルも借りを返すべく彼女の行方を追うことにした。
序盤
レイルは王都で、クリスタルベアラーに偏見を持たない少女アルテアと出会う。しかし直後、衛兵に追われていたベルを助ける形で一緒に追われる羽目になり、逃走劇の末に地下遺跡に迷い込む。そこには巨大な魔晶石があり、「ヤカン頭」もいた。しかしレイルから小さなクリスタルを取り戻した「ヤカン頭」は、今度は逆に魔晶石に力を注ぎ込み、「リザレクション」「あと二つ」という謎の言葉を残して去っていく。遺跡を脱出し、ベルと別れたレイルは魔晶機関の開発者である元王国技師のシドの知恵を借りることにする。シドはレイルの持つ小さなクリスタルを王家の至宝「クリスタルアイドル」だと語るがこの件からは手を引くように忠告し、しかも既にレイルは指名手配されていた。しかしあくまで「ヤカン頭」への借りに拘るレイルは、追手を軽々と退けてはその場を後にする。
クァイスに呼ばれ、「ヤカン頭」がいるという葡萄畑に向かったレイルはワイン蔵で「ヤカン頭」と追跡劇を繰り広げる。しかし「ヤカン頭」は不思議な力によってレイルとクァイスを異空間に引き摺り込み、召喚したバハムートを嗾ける。バハムートを倒したレイルに、「ヤカン頭」は自分が絶滅したユーク族であることを告げる。「ヤカン頭」を追い掛けるうちに元の世界に戻ったレイルだったが、川に落ちたクァイスを助けるためにやむなく「ヤカン頭」の追跡を中断。丁度、セルキーズギルドのアジトに到達し、リーダーのバイガリに「ヤカン頭」の捜索を依頼しに行く。しかし交渉はまとまらず、また、クァイスの調査によるとクリスタルアイドルはあの遺跡にもう一つあったらしいが、実はベルが持ち逃げしていたのだった。
中盤
ベルからクリスタルアイドルを取り戻そうとしたレイルだがトラブルに巻き込まれて失敗。アルテアとの再会やジュグランからの逃走を経て到着した王都では、クァイスが種族融和の事例として王国軍に入隊を果たしていた。彼の機転でバイガリとも協力に漕ぎつけ、「ヤカン頭」が雪原方面に向かったという情報を得たレイルは期せずしてベルと再会。しかしベルはジュグランに雇われたレイルの元師匠のベアラー・ブレイズに襲われ、「ヤカン頭」も現れて絶体絶命の危機に陥る。ひとまずレイルは「ヤカン頭」と一時休戦し、ブレイズを退けてベルを救出。ベルは全部終わったら返すように言ってクリスタルアイドルをレイルに渡すが、そこに現れたジュグランはレイルも「ヤカン頭」も殺そうとする。「ヤカン頭」はアミダテリオンと名乗り、レイルと共闘してなんとか逃げ延びる。逃げた先はユーク族の世界であり、アミダテリオンの目的はリザレクションによってユークのクリスタルを復活させ、一族を元の世界に戻すことであった。協力を求められたレイルは「一つ貸しだ」と言って承諾する。
最後のクリスタルアイドルはリルティ王国の王女の胸元にあるらしく、レイルは種族融和のパーティに乗じて王宮に潜入する。その途中に隠された巨大戦艦と、その中でクリスタル化した国王を発見する。そして王女はアルテアであり、舞踏会で接近したレイルは事情を説明するも、アルテアはリザレクションによって過去の戦争で停止していた究極魔法が再び発動し、逆にリルティのクリスタルが破壊される危険性があると言って協力を拒む。
終盤
翌日、セルキーズギルドの面々が重犯罪者用の浮遊監獄に連行される。救出に向かおうとするベルに協力を申し出たレイルは、アミダテリオンの能力で浮遊監獄に潜入。監獄では、ジュグランがギルドの面々を無差別にクリスタル化させようとしていた。実はジュグランはベアラーであり、国王をクリスタル化させた張本人だった。レイルは本性を表したジュグランと戦い、皆を助ける。そこにアルテアの命令書を携えたクァイスが現れ、ジュグランを追い詰めたと思われた矢先、折悪くアミダテリオンの転送が重なる。アミダテリオンは浮遊監獄の魔晶石を抜き取り、監獄は降下を始める。バイガリの助力でなんとかレイル、クァイス、ベルは脱出するも、バイガリはジュグランによってクリスタル化させられてしまう。怒りに震えるクァイスにベルはフィルムを渡す。実はアレクシス号でベルはジュグランのクリスタル化した右腕を撮影しており、それをネタに取引しようとしていたのだった。
遺跡に向かったレイルはリザレクションを強行しようとするアミダテリオンを止めるが、そこにジュグランが奇襲し、アミダテリオンはレイルに後を託してクリスタル化してしまう。例のフィルムを証拠に正体と罪が暴かれたジュグランはアルテア率いる王国軍に包囲されるが観念せず、レイルは怒りのままジュグランを殺そうとし、アルテアに止められる。ジュグランは逮捕されたものの、レイルはアミダテリオンの遺志を果たすべく、アルテアの元に向かう。必要とあらば、クリスタルアイドルを奪うために。
最終決戦
アルテアは国王のクリスタル化を解くようにジュグランに命じるが、ジュグランは高らかに自身の野望を語り、クリスタルの国王を砕いてしまう。そしてアルテアのクリスタルアイドルに国中の魔晶エネルギーを取り込み、巨大戦艦を浮上させる。魔晶機関が使えなくなったが、レイルはシドの蒸気機関を搭載したアレクシス号でなんとか巨大戦艦に乗り込む。ジュグランは神の慈悲と称してリザレクションを誘発させ、ユークの究極魔法が再始動する。実はベアラーであったアルテアは究極魔法の阻止に向かい、レイルはジュグランに立ち向かう。ジュグランは巨大戦艦をクリスタル化させて融合し、自らクリスタルの最終兵器そのものと化すが同時にレイルも力が増幅して飛び立ち、二人のクリスタルベアラーは上空で激突する。壮絶な空中戦の果て、とうとうレイルがジュグランのコアを貫き、クリスタルの戦艦は消滅する。しかしアルテアも力尽き、ユークの究極魔法が発動してしまう。その時、ユーク族が現れて魔法を食い止めた。アミダテリオンは手を打っていたのだった。しかしレイルは満身創痍のジュグランに飛び掛られて遥か上空から落下。その時、レイルの頬のクリスタルは眩い光を放った。
エピローグ
事件は終わり、ベアラーではなくなったアルテアは女王に即位。この世界に舞い戻ったユーク族との関係修復に務め、真の種族融和を推し進めていた。クァイスは次期参謀長に推薦されるもセルキーズギルドをまとめるために辞退。レイルはあれ以来行方不明だったが、アルテアもベルも生きていると信じていた。所変わって王国から遠く離れた海に浮かぶ船の上。乗船している少女の帽子が風に飛ばされるが、一人の青年が不思議な力で帽子を掴み、少女に返す。それは、ベアラーの力を失っていないヒーロー・レイルだった。
作中の用語
- クリスタルベアラー
- 体の一部がクリスタル化した異能者のこと。「ベアラー」とも呼ばれる。
- それぞれが異なる特殊能力を持ち、クリスタルも色や体に刻印されている場所もベアラー毎に違う。常人に比べ身体能力も高くて丈夫で、レイルは崖から落ちても無事だった。その異能の力で暴挙を働く者も多く、畏怖の対象、厄介者のレッテルを貼られ、人々から忌み嫌われている[10]。1000年前の戦争でユーク族のクリスタルを破壊してまもなく現れ始め、その原因は未だに不明だが、リルティ族は「ユークの呪い」と称して彼らを迫害しており、彼ら専用とも言える法律もある。
- 作中で確認されているベアラーはクラヴァット族ではレイルとブレイズ、リルティ族ではアルテアとジュグラン、ユーク族ではアミダテリオンである。作中ではセルキー族には現れていない。
- 魔晶石
- この世界においての主な動力源で、その正体は1000年前に破壊されたユーク族のクリスタルの破片。後に現れる赤い魔晶石はジュグランが作り上げたもので、同様にエネルギー資源として使えるが、元来この世界に存在しない物であり、アミダテリオンに「理を乱すもの」と呼ばれていた。
- 魔晶機関
- 魔晶石から得たエネルギーで稼働する機械。破壊されたユーク族のクリスタルを研究する過程で開発された。クリスタルに手を加えることは禁忌とされていたことから、ユーク族のクリスタルを「魔晶石」という資源として扱い、王国が世界に向けて独占供給するものになった。
- クリスタルの理
- アミダテリオンが度々口にする言葉。かつての世界は4つのクリスタルの相互作用で成り立っており、「リルティ族」、「ユーク族」、「セルキー族」、「クラヴァット族」の4種族は、それぞれ呼応するクリスタルによって存在を保たれていた。しかし1000年前の戦争でユーク族のクリスタルが破壊されたことでその「理」は乱れ、世界に異変が生じているのではないかと考えられている。
- リザレクション
- 謎のユーク族アミダテリオンの目的で、その内容はユークのクリスタルを元に戻すこと。行うにはクリスタルアイドルが必要。3回に分けて行われる(クリスタルアイドルが3つのため)。
- クリスタルアイドル
- アルフィタリア王国の至宝、全部で3つある。内の2つは終戦記念碑の地下に保管されていたらしいが1つはアミダテリオン、もう1つはベルにより持ち出されてしまう。最後の1つはアルテアが身に着けている。
- ユーク族の破壊されたクリスタルを光に変え吸い込む力を持っており、アミダテリオンはこれを使って「リザレクション」を行っている。なお、リザレクションを行う際はかなり高温を発する(最初にリザレクションが行われた際、レイルは「熱い」と発言。しかし2度目は発言しなかった)1度リザレクションを行うと元々の輝きは失われ黒ずむ。アレクシス号が不時着した原因にもなった。光る際は魔法陣のような物が周りに現れる。それぞれ緑(アミダテリオンが持ち出したもの)、黄色(ベルが持ち出したもの)、白(アルテアが持っているもの)と分けされている。
- ユークの究極魔法
- 1000年前ユーク族が魔法技術の粋を尽くして作り上げた魔法。過去の戦争においてリルティ族のクリスタルを破壊するべく発動するところだったが、寸前でユーク族のクリスタルが破壊されたため阻止された。しかしあくまで停止しているだけであり、1000年経っても効果は消え去っていない(リルティ族のクリスタルの下にある2本の柱のようなものがその跡)。アルテアはリザレクションによってこれが発動するのではないかと心配していた。
登場キャラクター
- レイル(Layle)
- 声:保村真
- 本作の主人公。クラヴァット族の青年。外見は金髪で、右の頬の一部がクリスタル化したクリスタルベアラー。クリスタルベアラーとしての能力は「引力」を自在に操ることだが、実際は「重力」でラストでは空も飛んでいる。クラヴァットらしからぬ自由奔放な性格の持ち主だが、困っている人を放っておけないあたりはクラヴァットらしい。クリスタルベアラーとしての異能の力に恐れる事無く常に余裕を持った態度であらゆる危険やトラブルも逆に好奇心の対象としてしまう。別に「世界を助けよう」とか思っているわけではなく、アミダテリオンとの「貸し借り」で行動している。彼の引力は物体との距離とその場のテンションに大きく影響される。クラヴァットらしからぬ性格ではあるが、ベル曰く「言いたいことがはっきり言えないタイプ」らしい。
- 魔晶機関に力を送り込み、飛空艇などの動力源としても活躍でき、クリスタルアイドルによって動力が失われたアレクシス号を操縦し不時着させた[注釈 1]。最終決戦ではジュグランが自身を強化しようとした際の魔晶機関との共鳴でレイルの力も増幅され、クリスタルのような幻影が右頬に現れ、足元にスカイボードのようなものが出ている。
- 口癖は「俺に任せろ」。その言葉に違わぬ結果を出せるヒーローである。
- デザインは、リビングで子供が本作をプレイしている際に画面を見た母親が「その男の子、ちょっとかっこいいじゃない」と言うようなイメージ[3]。
- クァイス(Keiss)
- 声:杉山紀彰
- セルキー族の青年。レイルの相棒的存在。セルキーには珍しく積極的に外界に関わっており、ジュグランを通じて王国とのコネクションを築きつつある。出身はセルキーズギルド。武器はナイフや剣で身分偽装やはったりも得意。ギルドリーダーのバイガリの方針に納得がいかず、ギルドリーダーの座を奪おうと野心を燃やしているが、同時にバイガリの生き方に尊敬の念を抱いてもいる。物語中盤で王国軍初の他種族の仕官、同時にクリスタルアイドル返却の功によって少佐の階級にまで任命される。しかしエンディングでは辞職し、バイガリの後を継いでセルキーズギルドの長になる[注釈 2]。レイルの生存については口では半ば諦めるような事を言いつつも探す意思は見せていた。
- ベル(Bell)
- 声:たかはし智秋
- セルキー族の少女。クァイス同様積極的に外界に関わっているセルキーであり、情報屋で生計を立てている。盗みはしない主義。高飛車な態度でレイルを扱き使おうとするが、レイルには軽くあしらわれている。出身はクァイスと同じくセルキーズギルド。貴族以外は誰に対しても基本的に同じ態度で接し、親しい女友達相手でもレイルと変わらず軽口である。
- アレクシス号に密航していたところ襲撃に巻き込まれ、そこでジュグランの右腕をカメラで撮ってしまいアレクシス号不時着事件の犯人とされ指名手配犯にされる。その後終戦記念碑の地下に遭ったクリスタルアイドルを持ち出し、アミダテリオンやジュグランに雇われたブレイズに追われることとなり、結局はレイルにクリスタルアイドルを預ける。しかしその後「重犯罪人をかくまった容疑」でギルドのメンバーを監獄送りにされ彼らの救出のため自ら捕まるがまたもレイルに自身も助け出される。エンディングではレイルの生存を信じて彼のことを捜し続けていた。
- 何でもカメラで撮る癖があり、忍んでいるのにフラッシュで気付かれたり、政治的に良からぬ場面を意図せず撮ってしまい政府にマークされてしまうなど抜けている一面もある。カメラよりフィルムが大事。口癖は「あたしはね 1人でやれんのよ」。持ち前の行動力でその言葉通り一人で物事をこなそうとするも、結果的に一人ではやれないことも多い。
- アルテア(Althea)
- 声:下屋則子
- リルティ族の少女で、リルティ王国の王女。幼くして母を亡くしており、さらに父=国王が病床に伏したため、自らが王国を支えなければと気負う。ミーアと言うフェレットを飼っている。
- 彼女の胸元にはクリスタルアイドルがあり、お忍びであっても身に着けている[注釈 3]。実はクリスタルベアラーで胸元がクリスタル化している、普段はクリスタルアイドルとスカーフによって隠されている。父である国王の病気を治すため国中を探し回っており、レイルに癒しのベアラーはいないかと聞いた。リザレクション後に起きる「ユークの究極魔法」の発動が気がかりでレイルにクリスタルアイドルを渡さなかった。エンディングでは女王に就任し、クリスタルベアラーでもなくなった。お忍びではメガネをかけている。フルネームは「アルテア=ソル=アルフィタリア」。
- ジュグラン(Jegran)
- 声:大友龍三郎
- リルティ王国軍参謀長で、リルティ族とは思えない体躯の持ち主。王国と王に絶対的忠誠を誓い、そのためにはいかなる手段も厭わない。クァイスの雇い主であり、当初はアレクシス号の事件の首謀者であるアミダテリオンを捜索するように指示していた。しかし同時にベルの命も狙っており、やがて自ら行動し、レイルの敵として立ちはだかる。
- 実はクリスタルベアラーで右手がクリスタル化しているが普段は篭手で隠している。能力は物体をクリスタル化することで作中では人やチョコボ、魔物や軍艦までもをクリスタル化している。国王も物語開始前後にジュグランの手にかかりクリスタル化されている。これにより出来たクリスタルは往来の魔晶石と色が違う(ユークの魔晶石が青白い色に対しこちらは赤い色をしている)が普通に使用できる。クリスタル化した者を元に戻す方法はレイルによると存在しないらしい。一方、クァイスとアルテアは右手に触れてもクリスタル化しておらず、その理由は不明。
- 元々は国王の命令で進めた、クリスタルの軍事店用の研究の課程で右手がクリスタル化する災難に見舞われたが、それによっていくらでも(生物を犠牲に)魔晶石を生み出せる自身の力に陶酔するようなった。しかし国王は亡き妻の名を冠したアレクシス号が穢れた力で飛ぶ事を拒み、それを「世界を支配する力に怯え、亡き王妃の影に逃げ込んだ」と看做したジュグランは国王をクリスタル化させて殺害。以後は自身が王国を手中に収めるべく軍部の増強を図り、アルテアや元老院と政争を繰り広げてきた。自らの力を「新たな理を生み出す神の力」と豪語していたが、レイルには「俺もお前もただの人間だ。ほんの少し力がある。それだけだ」と言い放たれている。
- シド(Cid)
- 声:辻親八
- リルティ族の技師。元王国の筆頭技師であり、王国で広く利用されている「魔晶機関」の生みの親。現在は「ただの町工場のオヤジ」と自称している。最近クリスタルではなく蒸気を動力とする「蒸気機関」を発明した。人使いが荒くレイルやベルもこき使った。レイルとクァイスに自宅の一部を間借りさせている。
- 最終決戦ではジュグランによって全ての魔晶機関が停止させられたため、蒸気機関でアレクシス号を飛ばした。戦艦の砲撃から王都を守るべく船ごと身を挺して庇うが、すんでの所でクァイスに救出される。
- バイガリ(Vygari)
- 声:楠見尚己
- セルキー族。セルキー離れした巨躯と強面で自分勝手なセルキーたちを纏め上げる「セルキーズギルド」の長。王国=リルティを忌み嫌っており、セルキーでありながら王国に取り入ろうとするクァイスのことも快く思っていない。国を横断する魔晶機関車の管理人でもある(当初使われていた魔晶機関は中古品で、クラヴァットから安く買ったものらしい)。王国の命令で魔晶石の取り上げに頭を悩ませていたがシドが新たに開発した「蒸気機関(スチームエンジン)」を購入する[注釈 4]。重犯罪人(ベル)を匿った容疑でギルドのメンバーもろとも浮遊監獄送りにされる。そこでジュグランにメンバーと一緒に襲われるも救出されたが、ジュグランに抵抗していたクァイスとベルを庇いクリスタル化。そのまま浮遊監獄と運命を共にした。
- アミダテリオン(Amidatelion)
- 声:田中敦子
- ユーク族。レイルと何度も対峙する相手。「リザレクション」を目的として世界中を暗躍する。レイル同様クリスタルベアラーで腹部がクリスタル化している。座標と物体が分かっていればなんでも召喚できる能力を持つ。能力を応用し物質透過や空間移動も可能(ただし空間移動する際はレイルの能力で自身を引き出してもらう必要がある)。ユーク族の特徴的な頭故に、名乗るまでレイルには「ヤカン頭」と呼ばれていた。
- 当初はレイルはアミダテリオンを追い駆けるのが目的だったが、物語後半で仲間のような関係に。しかし、レイルの不意を着いてクリスタル化しようとしたジュグランの手からレイルを庇い、クリスタル化が進む体で2度目のリザレクションを行いユークのクリスタルを見守るかのようにレイルに礼と「重力を感じる」と言い残し、クリスタル化する。レイル曰く「関係は貸し借り」。他のユーク族からは少々変わり者扱いを受けていたらしく、それゆえレイルと気が合った。
- 作中で、アミダテリオンの口からクリスタルクロニクルシリーズを通して謎とされていたユーク族の生態が明かされる。
- ブレイズ(Blaze)
- 声:五十嵐明
- 炎を操るクリスタルベアラー。片目がクリスタルになっている。リベルゴーシュ修道院の修道士に変装し、序盤から度々姿を見せる。レイルの元師匠だが全く尊敬されておらず、言われるまでレイルに忘れられていたほど。そのレイルにも「あんたのヘマの後始末ばかりやらされてた覚えしかない」「最悪の相棒だった」と言われている。
- ジュグランに雇われてベルを捕まえるべく彼女を付け狙うが、そのために火事を起こして余計な騒ぎを招くなどやり口は粗く、いざ動いてもレイルの能力で簡単にあしらわれており、手腕は優れているとは言い難い。しかしいざ戦闘になれば強力な火球による攻撃や、こちらが持ち上げた物を破壊するブラストアイなどでレイルを苦しめる。敗北後はジュグランに見限られ、逆上してジュグランの命を狙うも返り討ちに遭い、クリスタル化させられた。
発表からの経過
- 2005年5月18日、まだ現在のWiiが「Revolution」というコードネームで呼ばれていた時にスクウェア・エニックスがRevolutionに参入するという発表と共に「FINAL FANTASY クリスタルクロニクル シリーズをRevolutionで企画する」という発表もされた。この発表(PDF)の中ではGC版の開発元だったゲームデザイナーズ・スタジオの企画をそのままスクウェア・エニックスが引き継いで発売させるという内容であり、スクウェア・エニックスの大株主であるソニー・コンピュータエンタテインメントに配慮して作られたゲームデザイナーズ・スタジオの存在意義が薄まっていることをうかがわせる発表だった。また次世代据置ゲーム機で予定されているファイナルファンタジーシリーズのオリジナル作品の中で、実はスクウェア・エニックス自身が開発中であると公式に発表した時期が最も早い。
- 2006年5月9日に行われたE3のスクウェア・エニックスのカンファレンスで『FFCC RoF』と共に『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー(仮題)』として発表される。
- 2006年12月15日のスクウェア・エニックスからの公式アナウンスとして『FFCC RoF』と共に『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』として正式タイトルが決まりタイトルの(仮題)が消滅する。またタイトルロゴも正式に決定する。『FFCC RoF』はジャンプフェスタ2007にプレイアブル出展されたが本作は出展されなかった。しかしジャンプフェスタ2007で出展された『FFCC RoF』のプロモーション映像の最後にWiiで本作品を作っているという映像が少しだけ流れた。
- 2007年5月12、13日開催のSQUARE ENIX PARTY 2007で映像出展された。
- 2007年8月23日発売の『FFCC RoF』に、値段は百万ギルで、最強の(99Lv.)クラヴァット男性の専用最強装備として、「レイルジャケット」が登場。
- 2009年1月29日発売の『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』(Wii版)に最新トレーラーが収録。DS版のものも含め、この作品にも「レイルジャケット」が登場するが、「レイルゴーグル」も登場する。
- 2009年3月31日、ティザーサイトを世界7か国に向けて同時オープン。前述のトレーラーを含むムービーが順次公開されている。
- 2009年4月17日、公式サイトオープン。
- 2009年9月15日、11月26日の発売予定から2週間前倒しすることが発表された[13]。
スタッフ
歌曲
評価
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ファミ通のクロスレビューでは7、8、7、8で合計30点(満40点)でシルバー殿堂入りとなった。ストーリーや世界観、キャラクターを称賛し、マップ情報が少なく、ゲーム全体が長いお使いクエストのように感じられるとは指摘したが、多種多様なイベントやミニゲームによって飽きがこないと評価した[16]。4Gamer.netでは、短いながらも骨太なストーリー、チャレンジ意欲をそそるバトル、各種やり込み要素を高く評価し、プレイアブルイベントが種類によって再挑戦不可な上に悪い結果でも先に進める点は「ヒーローをプレイしている身としては納得いかない」と不満を述べた。最終的に「実際に触れなければ魅力が分からない」「ファイナルファンタジー=RPGという先入観を持っていると,「何か違う」ということにもなってしまうかもしれない」としたが、「娯楽としてのゲームの遊び方の一つを思い出させてくれる」「おもちゃ箱のようなゲーム」と結んだ[8]。
その後、発売された欧米では賛否両論の評価であり、Metacriticの集計は66/100だった[14]。IGNはシステムやストーリーは肯定したが、「ゲームプレイがそれに追随していない」「戦闘が他のミニゲームやチャレンジに比べて二の次になっている」と指摘。チャレンジやちょっとしたゲーム内アクティビティに多くの時間を費やしたため、ゲームの重要な側面が見落とされてしまったとしている[21]。ゲーム・インフォーマーは『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』以下のFFシリーズ最低作とまで酷評した[18]。
一方、ニンテンドウパワーは「ファイナルファンタジーという名に恥じない大胆な挑戦をし、他に類を見ない奇妙で素晴らしい冒険を作り上げた」と高く評価し、同じように実験的な気持ちでプレイすれば、このゲームを最大限に楽しめるとした[22]。RPGFanは決して万人向けではないとしながらも、「シンプルながらも楽しめる冒険であり、プレイヤーを楽しませることだけを目的に、丁寧に作り込まれた作品」としてゲームプレイと独自の魅力を賞賛。最後まで飽きずにプレイできたと綴っている[23]。GameTrailersは、「多くのユニークなコンセプトが盛り込まれているものの、その実行面での不備がゲーム体験を損なっている」と認めたがしっかりとしたストーリーや心から楽しめる場面があるとし、「伝統的な魔法、レベルアップ、装備管理などを期待する戸惑うが、そうでないならより幅広い層に適した、親しみやすいゲーム体験となるだろう」と評している[20][24]。
脚注
注釈
出典
- ↑ “Interview: Final Fantasy Crystal Chronicles”. IGN (2007年5月17日). 2012年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月10日閲覧。
- 1 2 3 “社長が訊く『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』”. 任天堂. p. 4. 2026年8月10日閲覧。
- 1 2 “社長が訊く『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』”. 任天堂. p. 5. 2026年8月10日閲覧。
- 1 2 『ゲーマガ』2007年2月号の52ページの河津発言より。
- ↑ Hoffman, Chris (September 2009). “Crystal-Clear Difference”. ニンテンドウパワー (Future US) (245): 38–49.
- ↑ 2007年5月18日発売の『週刊ファミ通』2007年6/1号215ページより。
- ↑ 『ニンテンドードリーム』2007年6月号には橋本真司が「Wii版FFCCはWiiリモコンを生かしたゲームになる」と発言している。
- 1 2 西岡浩二郎 (2009年12月26日). “個人的にはこのFFもオススメしたい。遊びの幅が広いアトラクションアドベンチャー「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」”. 4Gamer.net. 2026年8月10日閲覧。
- 1 2 “Akitoshi Kawazu Discusses Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers”. Siliconera (2009年12月18日). 2026年8月7日閲覧。
- 1 2 “スクエニ、Wii「FFCC クリスタルベアラー」【特集第1回】 世界観編:リルティ族が支配する世界を舞台に物語が展開”. GAME Watch (2009年10月6日). 2026年8月10日閲覧。
- ↑ “スクエニ、Wii「FFCC クリスタルベアラー」【特集最終回】 バトルシステム編:引力を駆使するクリスタルベアラーの戦闘方法など”. GAME Watch (2009年10月9日). 2026年8月10日閲覧。
- ↑ “『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』広大な世界を冒険”. ファミ通.com (2009年9月10日). 2009年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月10日閲覧。
- ↑ 発売日変更のお知らせ、スクウェア・エニックス ニュースリリース
- 1 2 “Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers Critic Reviews for Wii”. Metacritic. CBS Interactive. 2017年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- ↑ Haywald, Justin (2009年12月21日). “Final Fantasy CC: The Crystal Bearers Review: A beautiful world beset by boring combat.”. 1Up.com. 2016年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- 1 2 Kevin, Gifford (2009年11月4日). “Crystal Bearers Shot Through The Heart, Famitsu's to Blame”. 1UP.com. 2012年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- ↑ Manuel, Rob (2009年12月18日). “Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers Review – Wii”. G4tv. 2010年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- 1 2 “Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers”. ゲーム・インフォーマー (2009年12月26日). 2010年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- ↑ Petit, Carolyn (2010年1月4日). “Final Fantasy Crystal Chronicles: Crystal Bearers Review”. GameSpot. 2015年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- 1 2 “Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers Review”. GameTrailers (2009年12月18日). 2016年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- 1 2 Bozon, Mark (2009年12月18日). “Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers Review”. IGN. 2015年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- 1 2 “Funky Fantasy”. ニンテンドウパワー (250): 86. (2010年1月).
- 1 2 “Final Fantasy Crystal Chronicles: The Crystal Bearers”. RPGFan (2010年1月30日). 2010年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月7日閲覧。
- ↑ “Final Fantasy: Crystal Chronicles - The Crystal Bearers Reviews”. Moby Games. 2026年8月7日閲覧。
外部リンク
- ffcccbのページへのリンク