GACHIMAFとは? わかりやすく解説

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GACHIMAF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/27 00:20 UTC 版)

GACHIMAF
別名 ガチマフ
出身地 日本沖縄県北谷町[1]
ジャンル ヒップホップ
職業 ラッパー

GACHIMAF(ガチマフ)は、沖縄県北谷町出身のラッパー。毎日新聞は、ウチナーグチを含む琉球諸語を用いたラップを取り上げ、言語の継承を巡る本人の発言を報じた。[2] 国際NGOの年次報告書『The Indigenous World 2025』では、2024年9月に那覇市で開催された琉球諸語に関するシンポジウムで、ウチナーグチによるラップを披露した事例が記述されている。[3]

活動

2012年9月16日、那覇市ナムラホールで開催された音楽イベント「ANQR vol.3」のラインナップに名を連ねている。[4]

2024年5月、一般社団法人日本ペンクラブ主催のイベント「PEN THE PEACE −憲法と沖縄− vol.2」(渋谷LOFT9)で「Live」として出演した。[5][6]

2025年2月に開催された「2.24音楽祭」について、琉球新報は出演アーティストの一人としてGACHIMAFの名を掲載している。[7] また、沖縄アーツカウンシルの事業事例集(2024→2025)に掲載された同音楽祭の記録でも、出演者一覧に名が記載されている。[8]

音楽性

UENの紹介文では、日本語とウチナーグチ(琉球諸語)を用いた表現を行う人物として紹介されている。[1] 毎日新聞は、ウチナーグチが「消滅危機言語」とされる現状への問題意識を述べた発言などを報じている。[2] また毎日新聞は、沖縄復帰50年の文脈でウチナーグチとラップを扱う記事内でGACHIMAFに言及している。[9] IWGIAの報告では、那覇市での琉球諸語シンポジウムにおけるウチナーグチのラップ披露が記述されている。[3]

メディアでの言及

Mikiki』のインタビュー記事では、ウチナーグチでラップする人物としてGACHIMAFが言及されている。[10] WWD JAPANの記事でも、北谷出身のラッパーとしてGACHIMAFが言及されている。[11]

脚注

  1. 1 2 Gachimaf - What's On - UEN (英語). Utah Education Network. 2026年2月8日閲覧。
  2. 1 2 “「沖縄の言葉、分かる人減った」 ラッパーGACHIMAFさん、怒りをリリックに”. 毎日新聞. (2022年12月17日) 2026年2月8日閲覧。
  3. 1 2 The Indigenous World 2025: Japan (英語). IWGIA - International Work Group for Indigenous Affairs (2025年4月25日). 2026年2月8日閲覧。
  4. ANQR vol.3 [2012-09-16 (Sun)]”. clubberia (2012年9月16日). 2026年2月8日閲覧。
  5. PEN THE PEACE -憲法と沖縄- vol.2”. 日本ペンクラブ (2024年5月1日). 2026年2月8日閲覧。
  6. PEN THE PEACE −憲法と沖縄− Vol.2”. LOFT PROJECT. 2026年2月8日閲覧。
  7. “「辺野古」県民投票から6年 今年も「2.24音楽祭」開催 沖縄&アジアのアーティストが出演”. 琉球新報. (2025年1月29日) 2026年2月8日閲覧。
  8. 沖縄文化芸術の創造発信支援事業 支援事業事例集 2024→2025 (PDF). 沖縄アーツカウンシル(公益財団法人沖縄県文化振興会). p. 22. 2026年2月8日閲覧。
  9. “「同化」の先に・沖縄復帰50年:/下 消えゆくウチナーグチ ラップで歴史と誇り”. 毎日新聞. (2022年12月18日) 2026年2月8日閲覧。
  10. 松原忠之が師・国吉源次との別れを経て芽生えた責任感 新作と共に伝える宮古民謡の伝承の形とは?”. Mikiki. TOWER RECORDS JAPAN (2024年12月8日). 2026年2月8日閲覧。
  11. ニーキャップの半自伝的映画「KNEECAP」”. WWD JAPAN (2025年8月1日). 2026年2月8日閲覧。

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