Comic Frontier
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/18 01:35 UTC 版)
| 略称 | Comifuro |
|---|---|
| ジャンル | 同人誌即売会 |
| 創設年 | 2011年 |
| 年内開催回数 | 2回 |
| 参加サークル数 | 981(2024年)[1] |
| 会場 | インドネシア・コンベンション・エキシビション |
| ウェブサイト | 公式サイト |
Comic Frontier(コミックフロンティア、Comifuro)は、インドネシアで年に2回開催されている同人誌即売会[2]。
特徴
インドネシアのアニメ・漫画ファンダムにおいて最大規模のイベントとされており、2024年11月に開かれたイベントは約4万8000人が訪れた。企業エリアとサークルエリアで分かれており、コスプレを行っている来場者も見られる。日本の作家の同人誌が頒布されていたり、各国の飲食物が提供されるコーナーもある[1]。13歳から35歳の若年層が来場者の中心的な層となっている[2]。
Comic Frontierは、国際オタクイベント協会に加盟している[3]。
頒布物
サークルの頒布物は8割が二次創作であり、『呪術廻戦』、『僕のヒーローアカデミア』、『ハイキュー!!』、『原神』、『ゼンレスゾーンゼロ』、バーチャルYouTuberなどが人気を博している。サークルの1割から2割が同人誌を頒布しており、残りはグッズを扱っている[2]。
コミックマーケットと同様に、ハードコアの内容を含む成人向け漫画が頒布されている。インドネシアはイスラム教国としてわいせつな出版物の頒布を禁止する法律があるが、当局はほとんど摘発しておらず、事実上黙認されているという[2]。
歴史
2017年9月2日と3日に開かれたComic Frontierは、南ジャカルタの多目的施設である「バライ・カルティニ」で開かれた。1万人が訪れ、467の企業・団体が出展した[4]。
2025年11月15日に、タンゲランで開催された第21回Comic Frontierで、こぼ・かなえるを含むホロライブインドネシアによるライブが行われた。演出には、Unreal Engineが使用された[5][6]。
参考文献
- 1 2 “Comic Frontierで見えたインドネシアのクリエイティブシーン――世界第4位の人口を抱える巨大市場でゲーム開発者が語る課題と展望”. 4Gamer.net (2024年11月26日). 2026年7月18日閲覧。
- 1 2 3 4 “オタクは国境を超える!性的描写が厳しいインドネシアでも盛り上がる現地「コミケ」のリアル”. 東洋経済新報社 (2025年7月8日). 2026年7月18日閲覧。
- ↑ “Comic Frontier”. 国際オタクイベント協会. 2026年7月18日閲覧。
- ↑ “コミックフロンティア イ版「コミケ」に1万人 企業・団体467が出展”. じゃかるた新聞 (2017年9月4日). 2026年7月18日閲覧。
- ↑ “ホロライブID、インドネシアで初の現地ライブ開催決定!こぼ・かなえる、ムーナ・ホシノヴァなど出演”. インサイド (2025年8月20日). 2026年7月18日閲覧。
- ↑ “【ホロライブ】Unreal Engine活用した「バーチャルライブ開発プロジェクト」初のオフライン公演をインドネシアで開催”. Mogura (2025年11月25日). 2026年7月18日閲覧。
外部リンク
- Comic Frontierのページへのリンク