バンジュール国際空港とは? わかりやすく解説

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バンジュール国際空港

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/29 07:22 UTC 版)

バンジュール国際空港
Banjul International Airport
IATA: BJL - ICAO: GBYD
概要
国・地域 ガンビア共和国
所在地 ユンダム
母都市 バンジュール
種類 民間
所有者 ガンビア民間航空局 [1]
運営者 ガンビア民間航空局 [1]
運用時間 24時間 [2]
標高 29 m (95 ft)
座標 北緯13度20分16.66秒 西経16度39分7.94秒 / 北緯13.3379611度 西経16.6522056度 / 13.3379611; -16.6522056座標: 北緯13度20分16.66秒 西経16度39分7.94秒 / 北緯13.3379611度 西経16.6522056度 / 13.3379611; -16.6522056
地図
BJL/GBYD
バンジュール国際空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
14/32 3,600×45 アスファルト
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バンジュール国際空港(バンジュールこくさいくうこう、: Banjul International Airport)は、ガンビア共和国の首都、バンジュールから約24km離れたユンダムにある国際空港である。ガンビア唯一の空港で、ユンダム空港とも呼ばれる。

歴史

第二次世界大戦中に、ガンビアで唯一の空港がバンジュールの南郊、ガンビア川の河口に近いユンダムに建設された[3]。第二次世界大戦後、ユンダム空港は旅客便に使用されるようになった。ブリティッシュ・サウス・アメリカン航空(BSAA)と英国海外航空(BOAC)の両社が就航していたが、前者は後に、コンクリート滑走路を備えたダカールへ路線を移した(ユンダムの滑走路は穴あき鋼板敷設式だった)[4]。ユンダム空港は1963年に再建され、現在の近代的なターミナルは1997年に開業した。

ザンビア航空が1990年12月、ルサカからバンジュール経由でニューヨークへ向かう便を就航した[5]。ザンビア航空はこの路線にマクドネル・ダグラス DC-10を使用していたが、財政難のため、わずか3か月後に運航を停止した[6][7][8]

2001年2月には、ガーナ航空アクラ発バンジュール経由ボルティモア行きの便を就航した。この運航は、ガーナ航空、ガンビア国際航空ガーナ政府・ガンビア政府の協力によって実現したものであった[9]。また2006年6月には、ノースアメリカン航空ボーイング767を使用してボルティモアへの路線を開設したが、この路線は7か月で終了した[10][11][12]

就航航空会社と就航都市

  • 2023年11月3日現在
航空会社 就航地
エア・シエラレオネ ロンドン・ガトウィック空港ロンドン
エア・セネガル ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール)、ルンギ国際空港フリータウン
ASKY航空 ルンギ国際空港(フリータウン) 、コトカ国際空港アクラ)、ロメ空港ロメ
エア・ピース ブレーズ・ジャーニュ国際空港(ダカール)、ムルタラ・モハンマド国際空港ラゴス
ロイヤル・エア・モロッコ ムハンマド5世国際空港カサブランカ
ブリュッセル航空 ブリュッセル空港ブリュッセル
TAPポルトガル航空 ウンベルト・デルガード空港リスボン
TUIフライ・ネーデルラント スキポール空港アムステルダム
ターキッシュ エアラインズ イスタンブール空港イスタンブール
グループ・トランスエアー ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール)、ルンギ国際空港フリータウン
ブエリング航空 バルセロナ・エル・プラット国際空港バルセロナ
コレンドン航空ヨーロッパ [チャーター便]デュッセルドルフ国際空港デュッセルドルフ)、フランクフルト空港フランクフルト)、ミュンヘン空港ミュンヘン)、ライプツィヒ・ハレ空港ライプツィヒ)
コレンドンダッチ航空 [チャーター便]アムステルダム・スキポール空港アムステルダム


脚注

  1. 1 2 (英語)Banjul International Airport - Gambia Civil Aviation Authority”. 2019年10月20日閲覧。
  2. (英語)2.2.1 Gambia Banjul International Airport”. 2019年10月21日閲覧。
  3. Yundum”. Britannica Online encyclopedia. 2012年8月10日閲覧。
  4. Hansard HC Deb 29 January 1947, vol 432, cols 202”. Parliamentary Debates (Hansard) (1947年1月29日). 2026年3月28日閲覧。
  5. McArthur, Douglas (1990年12月26日). “Travel Advisory: Gambia–Zambia Linkup”. The Globe and Mail. ProQuest 385552611
  6. McArthur, Douglas (1991年3月13日). “Travel Advisory: Zambia Flights Halted”. The Globe and Mail. ProQuest 385495641
  7. “News in Brief”. Flight International: 10. (13–19 March 1991). オリジナルの2018-12-16時点におけるアーカイブ。.
  8. Guttery, Ben R. (1998). Encyclopedia of African Airlines. McFarland & Company, Inc.. p. 219. ISBN 0-7864-0495-7
  9. “Gambia: Ghana Airways Touches Down In Banjul”. The Independent (Accra). (2001年2月13日). オリジナルの2012年10月13日時点におけるアーカイブ。 2022年9月5日閲覧。
  10. Manneh, Chief Ebrima B. (2006年6月7日). “Gambia: NAA Maiden Flight Returns to Banjul”. The Daily Observer (Banjul). オリジナルの2006年6月15日時点におけるアーカイブ。 2022年9月11日閲覧。
  11. Cohn, Meredith (2006年4月12日). “Small airline to start BWI–Africa service”. The Baltimore Sun 2022年9月5日閲覧。
  12. 2007 Investment Climate Statement – The Gambia”. US Department of State (2007年2月20日). 2022年9月12日閲覧。

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