「蛸」を含む見出し語の検索結果(1~10/270件中)
読み方:たこ耳。「耳に紙魚」より、或は叱責せられること。教誨師。僧侶。或は股引のことを云ふ。①耳のこと。「耳に紙魚」より。或いは叱責せられること。②侵入するために用いる縄梯子の...
読み方:たこつり①〔隠〕格子窓等から竹竿の先に鈎をつけたものを差入れ屋内の衣類その他の物件を引出す賊。②小旗などをフリ廻す室内装飾。家人の不在に乗じ窃盗行為をすること。及其の行...
読み方:たこにゅう蛸入道の略語。坊主頭を罵りて云ふ語。「大きな-だ」。分類 東京...
読み方:たこすけ,だこすけ乞食ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・宮城県〕本類「さんくわ」(※「さんか」)ト同意。〔第二類 人物風俗〕「だこ」(※「だこ」)に同じ。分類 宮城県...
読み方:たこのす大根葉。〔第六類 器具食物〕大根の葉を云ふ。大根の葉。
読み方:たこびら獄衣。「赤びら」ともいふ或は脚袢。股引。袴のことを云ふ。獄衣。「赤びら」ともいう。或いは脚絆、股引、袴のこと。
読み方:たこびら獄衣ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・大阪府〕獄衣。〔第二類 人物風俗〕「びら」は着物の意にて「鮹びら」は獄衣の事にて「赤びら」ともいふ。〔犯〕獄衣を云ふ。分類 一般犯罪者、大阪府、犯...
読み方:たこはい利益なき会社が無理算段して配当することをいふ。蛸配当の略語。〔相場語〕蛸配当の略。利益の無い会社が利益のある如く装ひ、無理に配当する事恰も、蛸が空腹の時自分の足を喰ふやうに、自己の会社...
読み方:たこつり担ヒ居ル物ヲ取ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・大阪府〕途上者ニ尾行シ、其担ヘル物品ヲ背後ヨリ窃取スル行為ヲ云フ-〔長崎地方〕。〔第三類 犯罪行為〕分類 大阪府、長崎地方...
読み方:たこくよう別表記:タコ供養、蛸供養たこ漁が盛んな地域で催される、たこへの感謝を込めて供養する催し。広島県三原市、熊本県天草市などが知られている。(2011年8月16日更新)...
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「蛸」の辞書の解説