「拵」を含む見出し語の検索結果(1~10/404件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 03:39 UTC 版)発音(?)音読み呉音 : ゾン漢音 : ソン訓読みこしら-える...
読み方:こしらうかな表記:こしらふハ行下二段活用の動詞「拵ふ」の終止形。「拵ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「拵える」が対応する。口語形拵える » 「拵える」の意味を調べる...
読み方:こしらえかな表記:こしらへハ行下二段活用の動詞「拵ふ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。「拵ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「拵える」が対応する。口語形拵える »...
読み方:こしらえよかな表記:こしらへよハ行下二段活用の動詞「拵ふ」の命令形。「拵ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「拵える」が対応する。口語形拵える » 「拵える」の意味を調べる...
読み方:コシラエヤ(koshiraeya)刀剣の外装専門店。
読み方:ノゴシラエ(nogoshirae)長岡藩領内における村落内相互扶助の慣行形態。別名 水呑三役(みずのみさんやく)...
読み方:こしらう[動ハ下二]「こしらえる」の文語形。
戦国期の武用本位の平常指しとして堅牢性を高めて作られた拵の一形式で、総体的に簡素かつ機能的であることが基本。縁は山銅・鉄などの腰の低いもの、頭は角を用いて大きく張らせ、柄形は立鼓を持たせて鮫皮は多くの...
尚武の気風が強い尾張藩において平常差しとして考案された拵の一種。柄前は小振りで棟方の立鼓をわずかに取り、目貫は低く据え、鞘は太めで鯉口は中白とし、栗形は肉厚で角張り、尾張透や柳生・金山などの鐔がかけら...
江戸時代、各藩には独自の思想に基づく武術やその流儀による個性的な外装様式がみられ、庄内拵もその一つであった。様式には厳格な掟はないが、庄内金工の手になる金具が用いられるものを指し、概して縁頭・鐺の呑み...
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