「徒」で始まる見出し語の検索結果(1~10/1124件中)
読み方:いたずら徒。男女ひそかに情を通ず、俗語私通、密通、いたづらごと、みそかごとに同じ。男女が密かに情を通ずることをいふ。〔情事語〕男女が密かに情を通ずることで、私通、姦通、淫奔などの意がある俗語。
読み方:いたずらなる【文語】ナリ活用の形容動詞「徒なり」の連体形。終止形徒なり » 「徒」の意味を調べる...
読み方:いたずらなれ【文語】ナリ活用の形容動詞「徒なり」の已然形または命令形。終止形徒なり » 「徒」の意味を調べる...
読み方:ただもの普通の人。尋常の人。なみの人。多く打消しの語を伴って用いる。「あの不敵な面構えは—ではない」「只者」に似た言葉» 類語の一覧を見る凡人一般人常人俗人...
読み方:あだし[語素]名詞の上に付いて、むなしい、実(じつ)がない、変わりやすい、の意を表す。「—情けの世を頼み」〈浄・冥途の飛脚〉[補説] 一説にシク活用形容詞ともされるが、「あだしく」「あだしき」...
読み方:あだあだし[形シク]1 誠実でない。無責任だ。「人の、ふみを—・しく散らすと聞きて」〈風雅・恋三・詞書〉2 浮気だ。好色がましい。「たはぶれに—・しき御心なし」〈栄花・さまざまの喜び〉3 内容...
読み方:あだあだし[形シク]1 誠実でない。無責任だ。「人の、ふみを—・しく散らすと聞きて」〈風雅・恋三・詞書〉2 浮気だ。好色がましい。「たはぶれに—・しき御心なし」〈栄花・さまざまの喜び〉3 内容...
読み方:あだあだしからず【文語】シク活用の形容詞「徒徒し」の未然形である「徒徒しから」に、助動詞「ず」が付いた形。終止形徒徒し » 「徒徒し」の意味を調べる...
読み方:あだあだしかりし【文語】シク活用の形容詞「徒徒し」の連用形である「徒徒しかり」に、過去の助動詞「き」の連体形が付いた形。終止形徒徒し » 「徒徒し」の意味を調べる...
読み方:あだあだしき【文語】シク活用の形容詞「徒徒し」の連体形。終止形徒徒し » 「徒徒し」の意味を調べる...
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