春季東京都高等学校野球大会

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春季東京都高等学校野球大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/10 15:55 UTC 版)

春季東京都高等学校野球大会（しゅんきとうきょうとこうとうがっこうやきゅうたいかい）は、東京都で開催されている大会である。

前年秋季大会の本戦出場64校は予選を免除され、残りの参加校から予選を通過した48校が本戦に進む。また、前年秋のベスト16進出校は2回戦にシードされる。

本大会の3回戦(ベスト16)進出校は夏の大会のシードとなり、原則3回戦から登場する。

大会結果

年度	優勝校	準優勝校	備考
1948年	早稲田実	都立六
1949年	都立二	芝
1950年	明治	早稲田実
1951年	明治	京華
1952年	明治	法政一
1953年	明治	荏原
1954年	早稲田実	早大学院
1955年	明治	早稲田実
1956年	早稲田実	日大三
1957年	法政第一	日大三
1958年	日大一	明治
1959年	明治	日大二
1960年	早稲田実	日大一
1961年	日大一	荏原
1962年	日大三	早稲田実
1963年	佼成学園	日大三
1964年	日大三	早稲田実
1965年	荏原	日大三
1966年	日大一	日大桜丘
1967年	堀越	日大二
1968年	日大三	中大付
1969年	堀越	日大三
1970年	帝京商工	日大三
1971年	日大一	堀越
1972年	早稲田実	日大三
1973年	日大一	明治
1974年	早稲田実	修徳
1975年	帝京	修徳
1976年	日大二	桜美林
1977年	帝京	早稲田実
1978年	帝京	都立東大和
1979年	早稲田実	桜美林
1980年	日大三	二松学舎大付
1981年	日大三	早稲田実
1982年	早稲田実	日大二
1983年	帝京	創価
1984年	日大一	日本学園
1985年	帝京	関東一
1986年	岩倉	都立足立西
1987年	関東一	日大一
1988年	世田谷学園	修徳
1989年	帝京	日大三
1990年	関東一	帝京
1991年	修徳	桜美林
1992年	日大三	東海大菅生
1993年	国士舘	堀越
1994年	東海大菅生	拓大一
1995年	創価	帝京
1996年	国学院久我山	東海大菅生
1997年	八王子	早稲田実
1998年	帝京	修徳
1999年	日大三	国士舘
2000年	帝京	国士舘
2001年	日大三	帝京
2002年	帝京	早稲田実
2003年	国士舘	帝京
2004年	関東第一	早稲田実
2005年	日大三	実践学園
2006年	日大三	日大鶴ヶ丘
2007年	帝京	東海大菅生
2008年	帝京	日大三
2009年	日大三	帝京
2010年	日大鶴ケ丘	修徳
2011年	日大三	佼成学園
2012年	帝京	東海大高輪台
2013年	帝京	日大三
2014年	成立学園	関東一
2015年	日大三	佼成学園
2016年	関東一	二松学舎大付
2017年	早稲田実	日大三
2018年	日大三	国士舘
2019年	東海大菅生	国士舘
2020年	新型コロナウイルスの影響で中止
2021年	関東一	日大三
2022年	関東一	二松学舎大付
2023年	帝京	関東一
2024年	帝京	東海大菅生

学校別優勝回数

• 帝京（15回）
• 日大三（14回）
• 早稲田実（9回）
• 日大一（6回）
• 明治（6回）
• 関東第一（6回）
• 堀越（2回）
• 国士舘（2回）
• 東海大菅生（2回）
• 都立二（1回）
• 法政（1回）
• 佼成学園（1回）
• 日体大荏原（1回）
• 帝京大（1回）
• 日大二（1回）
• 日大鶴ヶ丘（1回）
• 岩倉（1回）
• 世田谷学園（1回）
• 修徳（1回）
• 創価（1回）
• 国学院久我山（1回）
• 八王子（1回）
• 成立学園（1回）

関連項目

• 秋季東京都高等学校野球大会

外部リンク

• 東京都高等学校野球連盟（公式サイト）