小寺一好
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こてらかずよし
1925年2月4日~1998年12月7日
鉄道省広島鉄道教習所専修部電信科卒
日本国有鉄道では米子鉄道管理局厚生課安全係長、石見川本駅長、出雲車掌区長を歴任し、退職後は鉄道弘済会浜田店長を勤めた。その後1社会人として勤務の傍ら、国政モニター・県政モニター・中国新聞社読者モニターを勤めて社会貢献をしている。国鉄OB会浜田支部の発展に貢献して人望の厚さが評価されていた。
小渕恵三内閣の時に、正七位勲六等単光旭日章を受賞している。著書に(有)清弘社発行の「放談」がある
島根県浜田市出身。妻哲子との間に1男2女をもうけている。
作家の小寺雅夫は彼の長男である。
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