多田正信とは? わかりやすく解説

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多田正信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/04 23:05 UTC 版)

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多田 正信(ただ まさのぶ、(明治42年)-2002年(平成14年没。)は日本の建築家。

高松官邸(1931年)の御研究所の写図担当。[1] 1933年(昭和8年)完成の朝香宮邸を担当した。[2]

また1938年(昭和13年)完成の現宮殿造営では設計係長として参加した。 1940年(昭和15年)退官。[3]

住宅改良会主催中流住宅懸賞設計で佳作第二席入選。[4]

参考文献

  1. ^ 建築写真類聚. 別巻 第6 (洪洋社, 1935)
  2. ^ 東京都庭園美術館編「旧朝香宮邸物語―東京都庭園美術館はどこから来たのか」編集:東京都庭園美術館 ISBN:978-4-908122-09-5 2018年 アートダイバー
  3. ^ 東京帝室博物館の実施設計について。古田 智久 学術講演梗概集. F, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 建築歴史・意匠 1990, 781-782, 1990年9月
  4. ^ 中流住宅懸賞設計図案集 住宅改良会 編 (住宅改良会, 1934)
  • 建築家「雪野元吉」について 古田 智久 学術講演梗概集. F, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 建築歴史・意匠 1992, 1103-1104, 1992年8月



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