ビデオパブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/25 02:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。
|
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2009年2月) |
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。(2019年1月)
|
ビデオパブとは、パーティションで区切られた個室で風俗嬢とアダルトビデオを観賞しながら手コキによるサービスを受けられる店である。名古屋とその周辺のみに存在する。
システム
2009年現在、一般的なコース料金は30分 - 35分につき6千円程度で、最短25分前後から10分刻みでコースを選択できる店舗が多い。
部屋は薄いカーテン、または1mほどの高さのパーティションで区切られており、2畳程の「部屋」にはテレビ、ビデオ (DVD) デッキ、ラブソファーなどが置かれている。また、ローション、ティッシュなどが備えられている。店によってはウエットティッシュ、石けん(洗い流す必要がないもの)も用意されている。シャワーはない。
ただし、店によってはヘルスなどと同等の届け出をして個室を用意している場合もある。その場合は合法的な性風俗店である。それを除くと往々にして飲食店の届けしか出していないので違法である。飲食店の届けすら出していない場合もある。
サービスはラブソファーなどに女性と2人で座り、手コキを受けることになる。口による性的サービスは無く、多くの場合はキス、下半身のタッチなどは禁止されていることが多い。オプションの追加によってコスプレ、上半身タッチ、トップレス、乳首なめ(男性受身)、ローター(女性受身)、女性の下着持ち帰りなどのサービスを受けられる店もある。
女の子
写真によって女の子を選ぶ。時給800円程度のほか、客が選択したコースやオプションの半額程度が取り分となる。収入的には他の風俗と比べて低いうえに手コキだけのサービスで裸体を見せなくてもよいため、アルバイト感覚の女の子が多い。そのために業界ずれしていない、容姿・スタイルに優れたコが多いという触れ込みの店が多いが、実際にそうとは限らない。
関連項目
- ビデオパブのページへのリンク