セレブファイブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/25 16:32 UTC 版)
| セレブファイブ （Celeb Five、셀럽파이브） | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 出身地 | 韓国 |
| ジャンル | K-POP |
| 活動期間 | 2018年1月17日- |
| メンバー |
キム・シニョン ソン・ウニ シン・ボンソン アン・ヨンミ |
| 旧メンバー | キム・ヨンヒ |
セレブファイブ（Celeb Five、셀럽파이브）は、韓国の女性コメディアンによるユニット。
解説
2017年10月、荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』をフィーチャーした大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスのダンスカバーを演じるため、キム・シニョンとソン・ウニが中心となり、YouTubeチャンネル「VIVO TV」で企画・結成された[1]。結成時のメンバーは他にシン・ボンソン、アン・ヨンミ、キム・ヨンヒの計5名。
同年11月の「御堂筋オータムパーティー2017（御堂筋ランウェイ）」で、結成の動機となった登美丘高校ダンス部に取材を敢行。交渉により使用料を払うことで著作権の問題をクリアし、バブリーダンスをカバーする許可を得る[2]。
2018年1月、『ダンシング・ヒーロー』にキム・シニョンがオリジナルの韓国語詞を付けたデジタルシングル『セレブファイブ（セレブになりたい）』（原題『셀럽파이브 (셀럽이 되고 싶어)』）でデビュー[3]。複数のK-POPグループが同曲のカバーダンスを演じて話題となる[4][5]。
スケジュールの都合でキム・ヨンヒが脱退[6]。11月に「MBC Plus X Genie Music Awards」で登美丘高校ダンス部OBと共演を果たした[7]。
第2弾『シャッター』（キム・シニョン作詞、Muzie作曲）の振り付けは、バブリーダンスの振付師であるakaneが担当した[8]。同曲のミュージックビデオには俳優のイ・ドックァが参加した[9]。
脚注
- ^ [단독인터뷰] 송은이·김신영 "셀럽파이브, 불러주시면 달려갑니다"スポーツ朝鮮 2018年1月18日
- ^ 셀럽파이브, 일본 고교 댄스팀 표절?…“이미 저작권 문제 해결해”etoday 2018年1月18日
- ^ 日 토미오카고 댄스부 따라 한 '셀럽파이브'의 엄청난 무대 (영상)HuffPost 2018年1月18日
- ^ “눈을 뗄 수 없는 칼군무” 셀럽파이브 커버한 남자 아이돌 (영상)wikitree 2018年2月12日
- ^ 콘서트에서 ‘셀럽파이브’ 완벽 커버한 세븐틴 (영상)dispatch 2018年2月25日
- ^ ‘셀럽파이브‘ 김영희 졸업, 악플상처로 꽃피운 시 공개...“가장 아픈건 악플로 맞은 뭇매“スタートゥデイ 2018年11月19日
- ^ 셀럽파이브 `원조 일본인들과 함께`MK News 2018年11月6日
- ^ 신곡 안무를 받으러 일본에 간 셀럽파이브는 대혼란에 빠졌다(영상)HuffPost 2018年10月26日
- ^ '언니네' 셀럽파이브 밝힌 셔터 #4개월연습 #부상 #이덕화무료섭외다음연예 2018年11月19日
外部リンク
- セレブファイブのページへのリンク
