クラスヌィー・ホルム (ズブツォフ地区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/10 08:12 UTC 版)
Jump to navigation Jump to searchクラスヌィー・ホルム(ロシア語: Красный Холм)はロシア・トヴェリ州ズブツォフ地区(ru)の村落(Деревня / デレヴニャ)である。人口は2010年の時点で23人[1]。
14世紀から15世紀にかけてはホルムという名の都市(Город / ゴロド)であり、ホルム公国の首都だった。公国の君主(クニャージ)・ホルム公の子孫は、公国がモスクワ大公国に吸収されたのちも、大公国の貴族(ボヤーレ)・ホルムスキー家(ru)として家名を存続させた。
ソ連邦英雄のアレクセイ・アンドレショフ(ru)はクラスヌィー・ホルムの出身である。
出典
- ^ Всероссийская перепись населения 2010 года. населённые пункты Тверской области
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