まつざき てつのすけとは? わかりやすく解説

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松崎鉄之介

松崎鉄之介の俳句

ただ灼けて玄奘の道つづきけり
ひとりづつ死し二体づつ橇にて運ぶ
人間に退屈しをり葱坊主
殺戮もて終へし青春鵙猛る
炉にゐるや別の己が北風を行き
白帝城彩雲のごと桐の花
金を掘りたのしみうすく雪に住む
金獲たり本の神田の雁高し
 



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