読み方：さい采賭博に使用するもので俗に「さいころ」と云ひ賽、骰、骨子、骸子、投子、角子、采等と書き何れも「さい」と訓ずる。博徒間には采の目について確乎たる掟がある。一の目の裏は六、二の裏は五、三の裏は...

読み方：さんざい采を三つ使用する賭博にて「とーしく」に同じ。采を三つ使用する賭博のこと。〔関東〕分類 関東...

読み方：あくさい，あくざい仕掛ある采。「にせざい」、「あんいりざい」とも云ひ詐欺賭博に用ゆる。にせの賽をいう。仕掛のある采。「にせざい」「あんいりざい」ともいい詐欺賭博に用いる。分類 賭博...

読み方：さいばくち采を使用してなす賭博の総称であるが其の中で采を一個使用するものに「樗蒲（ちよぼ）、大目小目」等。二個使用するものに「丁半、兎樗蒲（うさぎちよぼ）、四下、緩急、四一半、七半、投げ采」等...

読み方：さいぐい壷の中で二個の采が重なる事を云ふ。壷の中で二個の采が重なることをいう。

読み方：さいとばく采を使用してなす賭博を云ふ。「さいばくち」参照。

読み方：さいしょうしサ行変格活用の動詞「采樵する」の連用形。終止形采樵する » 「采樵」の意味を調べる...

読み方：さいしょうしろサ行変格活用の動詞「采樵する」の命令形。終止形采樵する » 「采樵」の意味を調べる...