趣味カテゴリ のさくいん
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- つ(アルファベット)
- つ(タイ文字)
- つ(数字)
- つ(記号)
- 突く
- 吐く
- ツク
- つく
- つく息にわづかに遅れ滴れり
- 吐く息のもう秋風になつてゐる
- 机
- 机と布団と女
- 机の上の古いポスト
- 机の下の女
- 机の手紙にご用心
- 机の隣
- 机の中には何がある?
- 机の中の邂逅
- 机は机
- つく女
- 突く指に糸瓜の返す重みかな
- 土筆
- つくし
- 土筆女
- 土筆折ってわずかな息を吐きにけり
- つくしこいしの歌
- つくしこひし人恋し
- 土筆失踪事件
- 土筆立つ兵士の背を揃へたる
- 土筆摘み孫の時間の中にゐる
- 土筆摘み昭和の風をさそいけり
- 土筆出て去年と違ふ風に逢ふ
- つくし出て私の村となりました
- 土筆など古きネクタイみな捨てる
- つくし煮るどの時間にもつながらず
- 筑紫の豪姫
- 筑紫の志士
- 土筆野に寝ころび妻の手に触れり
- 土筆野へ黒板拭の粉飛ばす
- 土筆の向うに土筆より低い煙突
- 土筆野や老人施設また増えて
- 土筆飯ならば少々神妙に
- 津くしん坊
- つくしんぼう
- つくしんぼ宙に巨大な夕日あり
- つくしんぼ遠の淡海にかざし摘む
- 附人
- 吐く人
- 尽くす女
- 木菟俗見
- 吐くだけは吸うてゐる息辛夷の芽
- 佃心中
- 佃島
- 佃島薄暮
- 佃町の晴嵐
- つくだに
- 佃煮とタクシー
- 佃煮を買ふ用ひとつ都鳥
- 佃の夕日
- 佃の渡し
- ツクチェの春
- つくつくし縁側に置く回覧板
- つくつくし変りばえせぬ日を好しと
- つくつくし水ひき寄せて灯る町
- つくつくし又三郎といなくなる
- つくつくほうしつくつくほうし長恨歌
- つくつくぼうしのいる夏
- つくづくと黴面白き墨の尻
- つくづくと猫の爪痕春の夜や
- 木菟灯籠「一番」
- つくねんと木馬よ春の星ともり
- 蹲跼や葉蘭に僧のひとり死ぬ
- 筑波学園都市伝説
- 筑波と富士
- 筑波嶺
- 筑波嶺日記
- 筑波嶺を背に枯蓮枯蓮
- 筑波の恋
- つくばひの表面張力望の月
- 筑波へと繋がる鉄路春霞
- つくも髪
- つくも髪ねんごろに梳き去年今年
- 付喪神
- 九十九しゃんの店
- 九十九点の犯罪
- 月読
- 月読奇譚
- 月読見姫
- つくられた男
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