江戸後期の画家。大和国柳本藩士。赤水の男。名は良、字は温仲、通称を又蔵。江戸に住した。

読み方：かのう江戸後期の画家。即誉の男。名は守明。徳川幕府の絵師。文政頃の人。

読み方：かのう江戸後期の画家。即誉の男。名は守明。徳川幕府の絵師。文政頃の人。

江戸後期の画家。江戸生。書家西嶽の男。名は好、字は子徳、通称は圭之介、竹酔・竹石と号する。天保２年（1831）歿。

江戸中期の画家。加辰常雄の男。名は幸芳、初め熊之助と称する。狩野随川幸信の門人。明和頃（1764～1771）の人。

読み方：ねもと せっぽう日本画家。明治12年（1879）千葉県生。樵谷の男。名は柳作、字は五笑、別号に柳蔭・如水等。初め父に学び、のち荒木寛畝の門に入る。東京住。

読み方：ねもと せっぽう日本画家。明治12年（1879）千葉県生。樵谷の男。名は柳作、字は五笑、別号に柳蔭・如水等。初め父に学び、のち荒木寛畝の門に入る。東京住。

読み方：さかい こざん江戸後期の広島藩儒臣。安芸生。阪井東派の男。名は華、字は公実、通称は百太郎、虎山は号。頼春水に学ぶ。程朱学派。嘉永3年（1850）歿、53才。

読み方：さかい こざん江戸後期の広島藩儒臣。安芸生。阪井東派の男。名は華、字は公実、通称は百太郎、虎山は号。頼春水に学ぶ。程朱学派。嘉永3年（1850）歿、53才。

読み方：かんばやし ちくあん江戸前期の宇治茶師。「上ノ上林」の嫡流上林六郎家に対して、「下の上林」と呼ばれる竹庵家の二代。初代上林政重の男。名は政信、通称は又兵衛。徳川家康に取り立てられて宇治代官兼茶...