「枝順」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)
枝順には関係なく、樹全体のポイントとなる枝。一の枝が多いが、必ずしもそういうわけでなく、全体の中でアクセントになっている枝を指す。
枝順には関係なく、樹全体のポイントとなる枝。一の枝が多いが、必ずしもそういうわけでなく、全体の中でアクセントになっている枝を指す。
枝の付き方や出方。狭義には【枝順】とほぼ同じだが、模様や長さなど枝自体の持つ芸を含んだニュアンスで使われることもある。
枝の付き方や出方。狭義には【枝順】とほぼ同じだが、模様や長さなど枝自体の持つ芸を含んだニュアンスで使われることもある。
役枝を配している順序。幹を下から見ていって、右・左・右……という出方が理想的な枝順の基本とされる。
役枝を配している順序。幹を下から見ていって、右・左・右……という出方が理想的な枝順の基本とされる。
芽と芽、枝と枝の間隔が広すぎること。「この部分は飛んでいる(枝順から考えるとここに芽・枝があるべきなのだが、ない)」などと使われる。
芽と芽、枝と枝の間隔が広すぎること。「この部分は飛んでいる(枝順から考えるとここに芽・枝があるべきなのだが、ない)」などと使われる。
幹や枝の途中に芽が吹くこと。枝を追い込む剪定によって促す。間伸びした部分に芽を作り、枝順やボリュームのバランスを作り直すことができる。樹種によって胴吹きしやすいもの・しにくいものがある。また、樹勢の良...
幹や枝の途中に芽が吹くこと。枝を追い込む剪定によって促す。間伸びした部分に芽を作り、枝順やボリュームのバランスを作り直すことができる。樹種によって胴吹きしやすいもの・しにくいものがある。また、樹勢の良...
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「枝順」の辞書の解説