vectorcall
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/25 15:34 UTC 版)
浮動小数点型、__m128型、およびそれらのうち同一の型を最大4つメンバーに持つ複合型はXMM0:XMM5に、__m256型およびその複合型はYMM0:YMM5を用いる。収まらなかった分は整数型としてポインタ渡しされる。返り値はEAX、EDX:EAX、XMM0:XMM3、YMM0:YMM3のいずれかに格納される。それ以外はマイクロソフト fastcallに準ずる。
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