YELLOW FUNKとは? わかりやすく解説

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YELLOW FUNK

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/17 22:22 UTC 版)

YELLOW FUNK
DOPING PANDAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル gr8!records
プロデュース DOPING PANDA
チャート最高順位
  • 57位
DOPING PANDA アルバム 年表
decadence
(2009年)
YELLOW FUNK
(2011年)
Doping Panda
(2022年)
『YELLOW FUNK』収録のシングル
  1. 「song for my harmonics」
    リリース: 2010年4月21日
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YELLOW FUNK』(イエロー・ファンク)は、日本のロックバンド、DOPING PANDAのメジャー4枚目のアルバム。2011年4月13日gr8!recordsより発売。

解説

  • アルバムとしてはベストアルバム『THE BEST OF DOPING PANDA』より3か月ぶり、フルアルバムとしては前作より約2年ぶりのリリース。
  • 完全セルフ・プロデュース作品。Furukawaはこのアルバム制作の為に世田谷にプライベート・スタジオを設立[注 1]。アルバム内のレコーディングからミックスまでの作業を全てFurukawa一人で行っている[1]
  • 収録曲『song for my harmonics』と同日に配信リリースされた『can I close to you』は未収録[注 2]
  • 当初は3月の発売を予定していたが、東日本大震災の影響を受け、発売が一か月遅れることになった[2]
  • このアルバム発売後の2012年4月19日にバンドが解散した事から、バンドとしてのアルバムリリースは再結成後の2022年にリリースされた『Doping Panda』まで11年の歳月を空ける事になった。

収録曲

  1. the anthem [5:07]
    ミニアルバム『anthem』収録曲のリアレンジ・バージョン。
  2. I said [2:35]
    ミニアルバム『anthem』収録曲『I said enough for one night』のリアレンジ・バージョン。
  3. You can change the world [3:06]
  4. because of the love [3:51]
  5. song for my harmonics [5:09]
    配信限定シングル曲。表記はないが、様々なアレンジが施されたアルバム・バージョンとして収録。
  6. catastrophe [3:28]
  7. de la papa [3:21]
  8. love song [2:44]
    Furukawa一人で演奏を行っているアコースティック・ナンバー。
  9. the miracle [4:09]
    シングル曲『MIRACLE』のリアレンジ・バージョン。

全曲作詞・作曲:Yutaka Furukawa、編曲:DOPING PANDA

脚注

注釈

  1. ^ 現在は家賃及び維持費が高額であった事から引き払っている。
  2. ^ 2023年現在もオリジナル・アルバムには未収録となっている。

出典

  1. ^ DOPING PANDA『YELLOW FUNK』インタビュー”. iLOUD (2011年3月29日). 2022年6月18日閲覧。
  2. ^ フルカワユタカ「I don't wanna dance」インタビュー”. 音楽ナタリー (2015年11月4日). 2022年6月18日閲覧。



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