SWA世界王座とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > SWA世界王座の意味・解説 

SWA世界王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 03:58 UTC 版)

SWA世界王座
詳細
現王者 空位
管理団体 スターダム
創立 2016年5月21日
統計
初代王者 紫雷イオ
最長保持者 トニー・ストーム:612日
最短所持者 ビー・プレストリー:43日
最年長 朱里
最年少 トニー・ストーム

SWA世界王座(エス・ダブル・エーせかいおうざ)は、スターダムが管理、SWA(スターダム・ワールド・アソシエーション)が認定している王座。

歴史

2016年、スターダムWWSイギリスのBEW、スペインのRCW、フランスのABDCが王座認定組織「SWA」を発足。5月21日、スターダムバルセロナ大会で行われた初代王座決定トーナメントに優勝した紫雷イオが初代王者になった。

ルール

原則として同国人選手同士によるタイトルマッチは認められない。ただし、朱里日本フィリピンのハーフであることから、「国籍2つを背負ってやりたい」と希望して日本人選手とのタイトルマッチが認められた。また、フキゲンです★は国籍が不明として王者の岩谷麻優とのタイトルマッチが認められた[1]

歴代王者

歴代 チャンピオン 戴冠回数 防衛回数 日付 場所
初代 紫雷イオ 1 2 2016年5月21日 カタルーニャ州バルセロナ
第2代 トニー・ストーム 1 15 2016年7月24日 大阪府立体育会館・第2競技場
第3代 バイパー 1 2 2018年3月28日 後楽園ホール
第4代 林下詩美 1 3 2019年1月14日 後楽園ホール
第5代 ジェイミー・ヘイター英語版 1 0 2020年1月26日 大阪府立体育会館・第2競技場
第6代 ビー・プレストリー 1 0 2020年10月3日 横浜武道館
第7代 朱里 1 9 2020年11月15日 仙台サンプラザ
第8代 テクラ 1 2 2022年1月29日 愛知県体育館
第9代 岩谷麻優 1 3 2022年5月5日 福岡国際センター

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「SWA世界王座」の関連用語

SWA世界王座のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



SWA世界王座のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSWA世界王座 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS