Reverse path forwarding
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/25 13:02 UTC 版)
Reverse path forwarding (リバースパスフォワーディング、RPF)は、IPネットワークでマルチキャストパケットを転送するためのアルゴリズムのひとつである。 マルチキャストルーティングではパケットをルーティング・ループを起こすことなく転送でき、ユニキャストルーティングではIPアドレススプーフィングを防止できる。2012年2月現在、シスコシステムズ[1]、ジュニパーネットワークス[2]、ヤマハ[3]、アライドテレシス[4]がRPFに対応するルーターを発売している。
- ^ http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/ios/multicast/tech/mcst_ovr.html#a24
- ^ http://www.juniper.net/techpubs/en_US/junos11.4/topics/concept/multicast-reverse-path-forwarding.html
- ^ http://jp.yamaha.com/products/network/solution/advanced/multicast/
- ^ http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2008/nr080722.html
- 1 Reverse path forwardingとは
- 2 Reverse path forwardingの概要
- 3 uRPFのFを「フィルタリング」とする誤解
- Reverse path forwardingのページへのリンク