NAHT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 15:56 UTC 版)
NAHT(ナート)[1]は、日本のオルタナティヴ・ロックバンドである。
- ^ デモカセットの小文字のロゴが初期作品で用いられているが、1998年以降クレジットはすべて大文字。バンド名はドイツ語の「縫合」から。
- ^ Texas is the Reason, Promise Ring, Jets To Brazil, Braid, Dismemberment Planなど。ロビンスは元Government Issue, Jawbox, Burning Airlines. 2004年からChannels。
- ^ 渡邊龍一(DMBQ)が札幌時代からの知人。この時期に相次いで上京した小松正宏(bloodthirsty butchers)や笠井は、河合の双子の兄(札幌Spiritual Lounge代表)と札幌時代にバンドを組んでいた。(『Indies Magazine』 vol43. 2001.1)
- ^ 谷口順(God's Guts)主宰の自主レーベル・レスザンTVのサンプラー(1992)にはビッチ・レイド・ドライブとして参加している。ほかに、ノイズコアを目指したサンダーボルトなど。
- ^ Volume Dealersではファーストアルバムやアメリカ・ツアーに参加。後に「ポストハードコア」の典型的スタイルとして言及されるNAHTの「変拍子を多用のリズムにメロディーが乗っかる構造」は、河合によればこのバンドから学んだもの。(『爆音侍激情無宿編』p137)
- ^ ほかにFuck In Lifeも同時期に開始。98年にレスザンTVから同名アルバムをリリース。
- ^ ディスコードのFaraquetやFugazi, Ted Leo, Jets to Brazil, Bob Mouldなど。なお、盟友cowpersは1998年リリースのアルバム「ロスト・デイズ」でバイオリンをフィーチャーしている。
- ^ 河合は「音楽性や活動の内容に凄く戸惑いのあった」2002年のスプリットの中で、もっとも「しっくりきた」のがELOのカヴァー("YOURS TRULY, 2095")だったとする。(Rooftop2007年8号)
- ^ ハロー・オール・フォークス!Naht解散について。 10/23/2009
- ^ ナタリー 2009年10月23日付記事
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