K-14現像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:58 UTC 版)
K-14現像(ケイじゅうよんげんぞう)は、カラー写真における、かつてコダックが製造販売したリバーサルフィルムであるコダクロームを現像する方法である。K-14プロセス(英語: K-14 process)、K-14処方(ケイじゅうよんしょほう)とも呼ぶ。同現像処方の最終ヴァージョンはK-14Mである[1]。
- ^ a b c Kodak: Processing Kodachrome film (PDF), コダック、p.1.
- ^ a b “Kodak Retires KODACHROME Film; Celebrates Life of Oldest Film Icon in its Portfolio”. Kodak (2009年6月22日). 2010年3月1日閲覧。
- ^ a b “Dwayne's Photo, Parsons Kansas, The Last Lab to Process Kodachrome”. Wichita Eagle 2010年3月1日閲覧。
- ^ a b “End of an Era: Kodak to discontinue Kodachrome 64”. Photo.net. 2010年3月1日閲覧。
- ^ a b “映画用語の解説 - コダックスチューデントフィルムメーカーズハンドブック”. コダック. 2012年1月5日閲覧。
- 1 K-14現像とは
- 2 K-14現像の概要
- 3 参考文献
- K-14現像のページへのリンク