Blue_blueとは? わかりやすく解説

blue blue

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/17 14:22 UTC 版)

「blue blue」
コブクロシングル
初出アルバム『STRAIGHT
B面 潮騒ドライブ
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
作詞・作曲 小渕健太郎
チャート最高順位
  • 週間20位(オリコン
  • 登場回数5回(オリコン)
コブクロ シングル 年表
宝島
2003年
blue blue
(2003年)
DOOR
2004年
ミュージックビデオ
「blue blue」 - YouTube
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blue blue」(ブルー・ブルー)は、コブクロ8枚目のシングル2003年8月27日発売。発売元はワーナーミュージック・ジャパン

解説

前作「宝島」以来、約4か月ぶりのシングル。セールス面ではコブクロの歴代シングル中で最も振るわなかったものの、甘酸っぱい恋愛模様を繊細に描いた歌詞と歌声がマッチしていることから、ファンの人気は高い。

小渕健太郎は2006年11月出演の『ミュージックステーション』で、楽曲作りをする時は朝早い時間などに街中に出て行って楽曲作りをすると話している通り、この曲も原宿の裏通りを歩いていたときに目の前の恋人同士を見てイメージされた楽曲であると語っている。仮タイトルは「Blue」。小渕曰く、作詞の時点から「青」をテーマにすると決めていたという。一般的に「青」は失恋のイメージが強い色だが、あえて「blue blue」というタイトルにした理由としては「青臭い恋愛」をテーマにしたかったためだという。

このシングルには初回限定盤があり、初回盤には当時は映像作品がまったく未発売だったので貴重な秘蔵ライブ映像がCD-EXTRA仕様で収録されていた(通常盤には未収録で曲のみ)。

なお、発売前は一部の小規模レコードショップ予約などではこのシングルは両A面のように表記されていたほか、シングル自体の作りもそれに近いものであるが、このシングルは両A面ではない。

収録曲

全曲作詞・作曲:小渕健太郎、編曲:笹路正徳

  1. blue blue
  2. 潮騒ドライブ
    • ライブで定番となっている曲で、裏ベストアルバム『FAN'S MADE BEST』に収録されている。

その他

  • 初回盤のみCD-EXTRA仕様
  • Live☆Rally2002~2003""オイシーところ集めちゃいました!""秘蔵ライブ映像収録"

収録アルバム

ライブ映像・音源作品

blue blue

潮騒ドライブ

脚注

注釈

  1. ^ 音源のみで、『LIVE! GO! LIFE!』と同じ音源。

BlueBlue

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/18 14:43 UTC 版)

村岡昌憲」の記事における「BlueBlue」の解説

2011年釣り具メーカー立ち上げている。

※この「BlueBlue」の解説は、「村岡昌憲」の解説の一部です。
「BlueBlue」を含む「村岡昌憲」の記事については、「村岡昌憲」の概要を参照ください。

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