願いの詩/太陽とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 願いの詩/太陽の意味・解説 

願いの詩/太陽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 16:47 UTC 版)

願いの詩/太陽
コブクロシングル
初出アルバム『grapefruits
A面 願いの詩
太陽
B面 ゆらゆら
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
作詞・作曲 小渕健太郎
チャート最高順位
  • 週間14位(オリコン
  • 登場回数7回(オリコン)
コブクロ シングル 年表

(2002年)
願いの詩/太陽
(2002年)
雪の降らない街
(2002年)
ミュージックビデオ
「願いの詩」 - YouTube
テンプレートを表示

願いの詩/太陽』(ねがいのうた / たいよう)は、コブクロ5枚目のシングル2002年7月10日発売。発売元はワーナーミュージック・ジャパン

解説

  • 前作『』から約5か月を置いてのシングル。オリコン初登場14位。
  • 「願いの詩」は朝日放送系列で毎年夏に放送されている『全国高校野球選手権大会中継』の2002年度オープニングテーマとなった。ちなみに前年度の2001年はフォークデュオとしての先輩である19の楽曲がテーマソングとなっていた。
  • 「太陽」はインディーズ時代から歌われている曲で、小渕のコメントによれば「バラードだらけだった当時では異色のアップテンポ曲」。転入生(というより両親が転勤族の娘)に惚れやすかった自分自身がモデルになっているようである。折角恋をして仲も良くなったのに最後には相手が転校してしまうというオチになっており、演奏終了直後に小渕が「転校しちゃった…。」と嘆き、それに対して黒田が笑う様子が小さい音ながら吹き込まれている。
  • カップリングの「ゆらゆら」はコブクロの楽曲で最も演奏時間が短い曲(2分27秒)で、アルバム未収録。
  • このシングルの発売当時のテレビCMでは、タレントのテリー伊藤が出演していた。

収録曲

全曲作詞・作曲:小渕健太郎、編曲:笹路正徳

  1. 願いの詩
  2. 太陽
  3. ゆらゆら
  4. 願いの詩 (Instrumental)
  5. 太陽 (Instrumental)

その他

楽曲の収録アルバム

※「ゆらゆら」はアルバム未収録

ライブ映像・音源作品

願いの詩


太陽


※「ゆらゆら」はライブ映像・音源作品未収録

脚注

注釈

  1. ^ 音源のみで、『KOBUKURO LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow"FINAL』に収録されている映像と同じ音源。
  2. ^ 音源のみで、『LIVE! GO! LIFE!』に収録されている映像と同じ音源。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「願いの詩/太陽」の関連用語

願いの詩/太陽のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



願いの詩/太陽のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの願いの詩/太陽 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS