2023年のオールスターゲーム (日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 00:45 UTC 版)
2023年のオールスターゲームは、2023年7月に行われた日本プロ野球のオールスターゲーム。
注釈
- ^ 2020年第2戦で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、カウントされていない。
- ^ 主管球団は読売ジャイアンツ。
- ^ 主管球団は阪神タイガース。
- ^ 小久保は対福岡ソフトバンクホークスJr.戦で明治神宮野球場のスタンドに入れる満塁本塁打を放っている。
- ^ 第2試合の牧と杉本、第3試合の細川は延長戦を含めた記録であるため対象外。
- ^ これまでの最年長記録は2006年第1戦の吉井理人(41歳3か月)[18]。セ・リーグも含めると2018年第2戦の上原浩治(43歳3か月)に次ぐ年長記録[18]。
- ^ これまでの最年長記録は2005年第2戦の工藤公康(42歳2か月)[18]。
- ^ ただし先発投手で選出された井川慶は、1位得票だった川崎憲次郎(中日)の組織票を理由とした辞退による2位からの繰り上げによるもののため、正式な選出人数は8人。
- ^ 過去2例は、本年と異なり投手1名のみの7部門のため、選出人数は1978年日本ハムは8人(うち2人ボイコット)、1983年巨人は7人[25]。
出典
- ^ a b “開催要項”. 日本野球機構. 2023年6月23日閲覧。
- ^ a b c “【阪神】右肋骨骨折の近本光司とファーム再調整中の湯浅京己の2人の球宴辞退をNPBが発表”. 日刊スポーツ. (2023年7月10日) 2023年7月10日閲覧。
- ^ a b “広島の西川とターリーが代替選手で球宴出場 阪神の湯浅と近本が故障で辞退のため”. Full-Count (2023年7月11日). 2023年7月11日閲覧。
- ^ a b “坂本勇人&西川龍馬が球宴出場辞退…NPB発表 坂本「昨年に続いて…申し訳ありません」”. (2023年7月13日) 2023年7月13日閲覧。
- ^ “オリックス・森友哉が球宴辞退 左脚を負傷「とても残念」…代替選手には若月”. Full-Count (2023年7月11日). 2023年7月11日閲覧。
- ^ “【オールスターゲーム】 セントラル・リーグ vs パシフィック・リーグ 第1戦”. 日本野球機構. 2023年7月19日閲覧。
- ^ a b c d “【球宴】柳田悠岐2年連続MVP“連敗ストップ”「久々勝ちうれしい」敢闘賞は近藤、万波、宮崎”. 日刊スポーツ. (2023年7月19日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ a b “【球宴】ソフトB・近藤 3安打敢闘賞も「ホームラン狙ってたんですけど」第2戦こそ球宴初アーチ”. スポーツニッポン. (2023年7月20日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【球宴】日本ハム・万波 史上18人目の快挙!初出場初打席弾 敢闘賞で賞金100万円も使い道は秘密”. スポーツニッポン. (2023年7月20日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【オールスターゲーム】 セントラル・リーグ vs パシフィック・リーグ 第2戦”. 日本野球機構. 2023年7月20日閲覧。
- ^ a b c “【球宴】日本ハム・万波 初出場から史上初2戦連発で500万円荒稼ぎ!全パ最多タイ5連勝呼ぶMVP”. スポーツニッポン. (2023年7月21日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ “【球宴】日本ハム万波中正が初出場でMVP 2日間で500万円、年俸の4分の1荒稼ぎ”. 日刊スポーツ. (2023年7月20日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ a b c “【球宴】オリックス山下舜平大「野球の楽しさ実感」初登板初先発での最年少勝利ゲット”. 日刊スポーツ. (2023年7月20日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ “【球宴】日本ハム・マルティネスが2安打2打点で敢闘賞 ペルドモと史上初外国人バッテリーも”. 日刊スポーツ. (2023年7月20日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ “【敢闘賞一問一答】全セの巨人・岡本和真が2安打でゲット「呼ばれてびっくりしました」/オールスター”. サンケイスポーツ. (2023年7月20日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ “ホームランダービー結果”. 日本野球機構. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【球宴】日本ハム万波中正18人目快挙 初球宴初打席初本塁打に「自分でも見たことのない笑顔」”. 日刊スポーツ. (2023年7月19日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ a b c d e “【球宴】和田毅42歳全パ最年長登板 全15球オール直球3人斬り「力込めて投げました」”. 日刊スポーツ. (2023年7月19日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【球宴】日本ハム・マルティネス ルイス以来68年ぶり3人目の外国人捕手出場”. スポーツニッポン. (2023年7月20日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ a b c d “主な記録”. 日本野球機構. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “【球宴】日本ハムのマルティネスとロッテ・ペルドモがオールスター史上初の外国人バッテリー”. 日刊スポーツ. (2023年7月20日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ “【球宴】全パの投球数はわずか82球!球宴パ最少記録更新 SNSでも「早打ちは分かるけど…」の声”. スポーツニッポン. (2023年7月20日) 2023年7月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “主な記録”. 日本野球機構. 2023年7月21日閲覧。
- ^ “【球宴】阪神から史上最多10人!近本光司が個人最多得票/ファン投票選出一覧”. 日刊スポーツ. (2023年6月28日) 2023年6月28日閲覧。
- ^ a b “阪神が達成の同一球団『オールスター全部門1位』、過去には1978年日本ハムと83年巨人も”. 中日スポーツ. (2023年6月28日) 2023年6月28日閲覧。
- ^ “球宴第1戦の平均世帯視聴率は関東9・6、広島23・5、北部九州17・4パーセント”. 東京スポーツWeb. (2023年7月20日) 2023年7月20日閲覧。
- ^ “球宴第2戦の平均世帯視聴率は関東7・7 広島では23・2パーセント”. 東京スポーツWeb. (2023年7月21日) 2023年7月21日閲覧。
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