2代 之宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 07:13 UTC 版)
2代目 鴻池 善右衛門(寛永20年(1643年) - 元禄9年5月2日(1696年6月1日))は、江戸時代前期の当主。名は之宗。喜右衛門を称した。先代の二男。寛文3年(1663年)鴻池家2代当主となり、両替業を拡充し、岡山藩、広島藩などの掛屋(換金屋)、蔵元となる。3代以降の当主は代々善右衛門を名のったが、2代は喜右衛門でとおした。
※この「2代 之宗」の解説は、「鴻池善右衛門」の解説の一部です。
「2代 之宗」を含む「鴻池善右衛門」の記事については、「鴻池善右衛門」の概要を参照ください。
- 2代 之宗のページへのリンク