/dev/null
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 13:51 UTC 版)
/dev/null
(nullデバイスとも呼ばれる)は、UNIXやUnix系オペレーティングシステム (OS) におけるスペシャルファイルの1つで、そこに書き込まれたデータを全て捨て(writeシステムコールは成功する)、読み出してもどんなプロセスに対してもデータを返さない(EOFを返す)。
- ^ Microsoft. “SHELL Redirected to NUL Device Suppresses MS-DOS Message”. 2013年10月6日閲覧。
- 1 /dev/nullとは
- 2 /dev/nullの概要
- 3 参考文献
/dev/null
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:18 UTC 版)
「デバイスファイル」の記事における「/dev/null」の解説
あらゆる入力を受け付け、それを捨てる。出力はしない。ビットバケツの一種。
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「/dev/null」を含む「デバイスファイル」の記事については、「デバイスファイル」の概要を参照ください。
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