黄鉛とは? わかりやすく解説

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おう‐えん〔ワウ‐〕【黄鉛】

読み方:おうえん

クロム酸鉛主成分とする、代表的な黄色顔料印刷インク・プラスチックの着色などに使用クロムイエロー


黄鉛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/14 01:23 UTC 版)

黄鉛(おうえん)とは、クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料である。クロムイエロー (chrome yellow)、クロム黄[1]と呼ばれる。Colour Index Generic Nameは Pigment Yellow 34 である[2]


  1. ^ 佐藤一郎『絵画技術入門―テンペラ絵具と油絵具による混合技法(新技法シリーズ)』美術出版社、1988年11月、[要ページ番号]ISBN 978-4568321463
  2. ^ The Color of Art Pigment Database : Pigment Yellow, PY” (英語). 2015年1月27日閲覧。
  3. ^ 画材のエコロジー 『アートなび』からの提言”. 株式会社ハート・アンド・アート. 2016年3月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年2月26日閲覧。
  4. ^ ホルベイン工業技術部 1997, p. [要ページ番号].


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