鷹栖館とは? わかりやすく解説

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鷹栖館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 22:14 UTC 版)

鷹栖館(たかのすやかた/たかのすのたて[2])、または小倉殿館跡(おぐらどのやかたあと)・庄官屋敷(しょうかんやしき)は、富山県砺波市鷹栖[注釈 1]にあった日本の城(城館)。とやま城郭カードNo.79[3][4]一向一揆に属した土豪・小倉六右衛門が、明応年間(1492年-1501年)頃から居住したと伝える。 


注釈

  1. ^ もとの礪波郡(1896年から西礪波、1948年から林村と共に東礪波鷹栖村(鷹栖地区・不動島地区)、現在の砺波市大字鷹栖上島にあたる。鷹栖小学校などの所在地で、神島地区を挟んで鷹栖出地区がある。

出典

  1. ^ 富山県GISサイト(埋蔵文化財地図)富山県公式HP
  2. ^ 鷹栖公民館・中明 1962 p,16
  3. ^ 「とやま城郭カード第二弾が完成しました!」砺波市公式HP
  4. ^ 「とやま城郭カード一覧(第二弾)」砺波市公式HP
  5. ^ a b 砺波市教育委員会 2005 p.24
  6. ^ 砺波市教育委員会 2005 p.23


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