鶴崎踊りとは? わかりやすく解説

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つるさき‐おどり〔‐をどり〕【鶴崎踊(り)】

読み方:つるさきおどり

大分市鶴崎盆踊り8月17日から数日間行われる。「猿丸太夫」と「左衛門(さえもん)」の2曲がある。


鶴崎踊

(鶴崎踊り から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 10:25 UTC 版)

鶴崎踊(つるさきおどり)は、大分県大分市鶴崎地区に伝わる盆踊り。400年以上の歴史を有する大分県を代表する盆踊りであり、1982年12月17日に国の選択無形民俗文化財猿丸太夫』(さるまるだゆう)と、動きが速く軽快な『左ヱ門』(さえもん、左衛門とも)との2種類の踊りがあるが、現在では、主に『猿丸太夫』が踊られる。これらの2種類の踊りのうちでは、『左ヱ門』の方が歴史が長く、古くは『三つ拍子』と呼ばれていた。




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