高家肝煎

デジタル大辞泉

こうけ‐きもいり〔カウケ‐〕【高家肝煎】

読み方：こうけきもいり

江戸幕府の高家のうち、三人で月番をつとめ、職務を主宰したもの。従四位下侍従に任じられ、正四位上少将にまでのぼった。

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高家 (江戸時代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/17 10:36 UTC 版)

高家（こうけ）は、江戸幕府における儀式や典礼を司る役職。また、この職に就くことのできる家格の旗本（高家旗本）を指す。