馬と鹿 (寓話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 18:52 UTC 版)
「馬と鹿」(うまとしか)または「馬と猪」は、イソップ寓話の一篇。ペリー・インデックス269番。一時的な怒りの衝動から起こした行動の代償として自由を失うことを戒める。
- ^ 小堀 2001, pp. 56–58.
- ^ 中務 1996, pp. 114–116.
- ^ ラテン語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:Epistulae (Horatius)/Liber I#Epistula X
- ^ 中務 1999, pp. 204–205.
- ^ パエドルス/バブリオス 1998, pp. 87–88.
- ^ “De equo cervo et venatore”, Esopi appologi, Basel, (1501), p. 130
- ^ トマス・ゼームス 著、渡部温 訳「第百五十三 馬と鹿の話」『通俗伊蘇普物語』 4巻、1872年 。
- ^ 福沢英之助 訳「馬ト鹿ノ話」『訓蒙話草』 下、1873年 。
- ^ 「第百卅七 馬と鹿」『新訳伊蘇普物語』上田万年解説、梶田半古画、鍾美堂、1907年、166-169頁 。
- ^ 「一二四 復讐(馬と鹿、海豚と飛魚)」『イソップお伽噺』巌谷小波訳述、三立社、1911年、332-333頁 。
- ^ 楠山正雄 訳「37 馬と鹿」『イソップ物語』冨山房、1916年、50頁。
- 1 馬と鹿 (寓話)とは
- 2 馬と鹿 (寓話)の概要
- 3 参考文献
- 4 外部リンク
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