馬の用語事典 |
鞍下ゼッケン
読み方:くらしたぜっけん
【英】:numinahs and saddle pad
鞍下ゼッケンは、馬の背中を保護するとともに、鞍の汚染を防止するために鞍の下に敷くクッション材である。ある種の鞍は、鞍下に何も置かなくても馬の背を痛めることがないように鞍褥を厚くしてあるが、通常は、鞍の下にクッション材を敷いて馬の背に対する衝撃を緩和し、馬の背中の筋肉障害や外傷の発症等を予防する必要がある。また、馬は大量の汗をかくので、これを敷かないと鞍が汚染されて鞍傷等の原因となるが、吸水性が良く洗濯ができる鞍下ゼッケンを使用すれば、この予防にもなる。馬の背中を痛める原因としては、①鞍または鞍下ゼッケンの不良、②馬体構造、③不適切な鞍の置き方、④騎手の乗り方の不良等があるが、大半は、汗がしみこんで固くなっていたり汚れている鞍下ゼッケンを気付かずに使用する不注意が原因となっているので、鞍下ゼッケンの手入れには細心の注意を払わなければならない。鞍下ゼッケンには、本来の使用目的の他に、馬に対する負担重量を科すために鉛板をいれるポケットをつけたもの、騎乗中の馬の区別を容易にするために番号をつけたもの、単に装飾のためのもの等がある。 スポンジゼッケンは、軽量、弾力に富む。主に、競馬用として使用される。 鞍型のフェルト・ゼッケンは、最も標準的な鞍下ゼッケンである。 鉛板携帯用ポケット付きゼッケンは、競走時、馬に対する負担重量を科すために鉛板を入れるポケットをつけたものである。 羊毛製ゼッケンは、羊の毛皮で作ったもので、馬の背中への当たりが柔らかい。 和製鞍下は、俗に、ダルマとか背割れと呼ばれているもので、綿を布で包み鞍型に縫ったものである。背中の部分が割れているもの、いないものがあり、乗り運動時や鞍傷のある馬に使用する。 鞍下毛布は、毛布を適当な大きさに折りたたんで、鞍下として使用するものである。主に、調教時に使用する。 番号ゼッケンは、騎乗中の馬の区別をつけるためのもので、背中を保護する効果はない。 メッシュゼッケンは、滑り止めを目的としたウレタン製のメッシュパッド。
【英】:numinahs and saddle pad
鞍下ゼッケンは、馬の背中を保護するとともに、鞍の汚染を防止するために鞍の下に敷くクッション材である。ある種の鞍は、鞍下に何も置かなくても馬の背を痛めることがないように鞍褥を厚くしてあるが、通常は、鞍の下にクッション材を敷いて馬の背に対する衝撃を緩和し、馬の背中の筋肉障害や外傷の発症等を予防する必要がある。また、馬は大量の汗をかくので、これを敷かないと鞍が汚染されて鞍傷等の原因となるが、吸水性が良く洗濯ができる鞍下ゼッケンを使用すれば、この予防にもなる。馬の背中を痛める原因としては、①鞍または鞍下ゼッケンの不良、②馬体構造、③不適切な鞍の置き方、④騎手の乗り方の不良等があるが、大半は、汗がしみこんで固くなっていたり汚れている鞍下ゼッケンを気付かずに使用する不注意が原因となっているので、鞍下ゼッケンの手入れには細心の注意を払わなければならない。鞍下ゼッケンには、本来の使用目的の他に、馬に対する負担重量を科すために鉛板をいれるポケットをつけたもの、騎乗中の馬の区別を容易にするために番号をつけたもの、単に装飾のためのもの等がある。 スポンジゼッケンは、軽量、弾力に富む。主に、競馬用として使用される。 鞍型のフェルト・ゼッケンは、最も標準的な鞍下ゼッケンである。 鉛板携帯用ポケット付きゼッケンは、競走時、馬に対する負担重量を科すために鉛板を入れるポケットをつけたものである。 羊毛製ゼッケンは、羊の毛皮で作ったもので、馬の背中への当たりが柔らかい。 和製鞍下は、俗に、ダルマとか背割れと呼ばれているもので、綿を布で包み鞍型に縫ったものである。背中の部分が割れているもの、いないものがあり、乗り運動時や鞍傷のある馬に使用する。 鞍下毛布は、毛布を適当な大きさに折りたたんで、鞍下として使用するものである。主に、調教時に使用する。 番号ゼッケンは、騎乗中の馬の区別をつけるためのもので、背中を保護する効果はない。 メッシュゼッケンは、滑り止めを目的としたウレタン製のメッシュパッド。
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