離宮八幡宮

世界宗教用語大事典

りきゅうはちまんぐう 【離宮八幡宮】

京都府乙訓郡大山崎町にある旧府社。応神天皇・酒解神・姫三神（田心姫神、市杵島姫命、湍津姫命）を祀る。嵯峨天皇の離宮があった地なのでこの名がある。八五九（貞観一）年創建。この社の神人は胡麻油を製造・販売する油座の特権を有した。例祭九月一五日。

神社名辞典

離宮八幡宮

読み方：リキュウハチマングウ（ｒｉｋｙｕｕｈａｃｈｉｍａｎｇｕｕ）

教団 神社本庁

所在 京都府乙訓郡大山崎町

祭神 応神天皇 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

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離宮八幡宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/02 08:46 UTC 版)

離宮八幡宮（りきゅうはちまんぐう）は、京都府乙訓郡大山崎町にある神社。旧社格は府社。石清水八幡宮の元宮であるとされている。また、製油発祥の地である。