三省堂 大辞林 |
ざつげい 0 【雑芸】
ぞうげい ざふ― 0 【雑芸】
(2)平安末期から鎌倉時代にかけて流行した種々の歌謡の総称。古典的貴族的なものに対して、今様・古柳(こやなぎ)・沙羅林(しやらりん)・法文歌・神歌など雑体のもの。「梁塵秘抄」などに集録。ざつげい。
歴史民俗用語辞典 |
「雑芸」の用例一覧
折口信夫 組踊り以前 (青空文庫)
の頃から盛んになつたのは、小唄・雑芸類が、著しく民俗芸術に近づいて来たことである。さうして、第一に現れたその結果は、小唄踊りである。はじめ、同形異詞の宗教唄を、続けて謡うたのである。其が次第に、多少...
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折口信夫 女房文学から隠者文学へ 後期王朝文学史 (青空文庫)
の名の持つ伝来の風習を、合理化して了うたのだ。 二 隠者の文芸 王朝の末百年、とりわけ目立つて来たのは、平賤階級の生活を知つた、上流の人々の驚異の心であつた。其動機は数へきれないが、文芸から見れば、小唄・ 雑芸...
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