長崎県立島原高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/14 16:00 UTC 版)
長崎県立島原高等学校は、島原半島東部、長崎県島原市城内二丁目にある公立高等学校。地元では「島高」(しまたか、しまこう)と呼ばれる。
- ^ 校章同様、校歌の歌詞も公募され、佳作で選ばれた作品をもとに詩人の宮崎康平が作詞。
- ^ Science Partnership Projectの略。科学技術振興機構 (JST) による科学学習支援企画 詳しくはSPPのホームページへ。
- ^ 読みは「こづかい」。意味は「用務員の旧称」。
- ^ 1955年(昭和30年)以後は弦楽部・新聞部の部室として親しまれた。
- ^ 当時としては珍しい鉄筋コンクリート平屋建て。
- ^ 授業料1か月50銭(せん)で、カリキュラムは読書・算術・作文・修身・経済・育児・看護・唱歌・体操・裁縫・繍箔(ぬいはく、刺繍と摺箔の技法を併用して文様を表す)
- ^ 授業料1ヶ月40銭で、カリキュラムは裁縫・繍箔その他技芸から構成される。
- ^ 現 島原商業高等学校の校舎となっている。
- ^ 現・長崎県立島原工業高等学校とは無関係。
- ^ この時、長崎県内では、佐世保商業学校、長崎県立諫早商業学校・佐世保市立商業学校の3校も工業学校に転換された。
- ^ 「みなみめ」南部のこと。
- ^ 「きため」北部のこと。
- ^ 現在は有馬商業高等学校と統合し、島原翔南高等学校となっている。
- ^ 緑の楓という意味。校章にあるように、可能性を秘めた若さの象徴として「緑」を使用している。
- ^ 長崎県教育だより ながさき(保護者向け情報誌)「げんき広場」No.78 令和3年7月発行「文理探求科(仮称) 大学進学重点学科の設置 「深い学び」による高い進路目標の実現!」
- ^ 島原半島を代表する雲仙普賢岳に由来。
- 1 長崎県立島原高等学校とは
- 2 長崎県立島原高等学校の概要
- 3 概要
- 4 沿革
- 5 学校行事
- 6 アクセス
固有名詞の分類
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