長井戸の怪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/27 21:03 UTC 版)
長井戸の怪(ながいどのかい)は、新潟県佐渡郡相川町(現・佐渡市)金泉村(現・佐渡市)に伝わる怪異譚。新潟県出身の郷土史家・小山直嗣の著書に記述がある。水木しげるの著書『水木しげるの憑物百怪』(学習研究社)では「妖怪蛇の目傘」(ようかいじゃのめがさ)と題されている[1]。
- ^ 水木しげる 『水木しげるの憑物百怪』 学習研究社、1995年、194頁。ISBN 978-4-05-400514-3。
- ^ 小山直嗣 『新潟県伝説集成 佐渡篇』 恒文社、1996年、99-100頁。ISBN 978-4-7704-0854-9。
- ^ 今野圓輔編著 『日本怪談集 妖怪篇』 社会思想社〈現代教養文庫〉、1981年、245頁。ISBN 978-4-390-11055-6。
- 1 長井戸の怪とは
- 2 長井戸の怪の概要
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